先月、佐賀に旅行に行った折、有田にて仁窯さんに立ち寄りました。
千葉県本八幡の珈琲豆専門店「萌季屋」さんが喫茶をやっていたときに拝見した「鯨文珈琲碗皿」がどうしても欲しくてオーダーしたのです。
日本が世界に誇る伝統の有田焼ですが、仁窯さんの「鯨文」は、
なんとも鯨の泳ぐ様子がユーモラスで可愛らしいのです。
箱も直筆でおしゃれ。
桜模様が有名な仁窯さんですが、
実はお魚などの生き物シリーズも、ディテールに拘っていて素敵です。
これはもう、我が家の宝物ですね。