iPhoneⅩ から iPhone12pro に機種変更 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

アーリーリタイアに伴い、格安キャリアにすべく1年前に17年間お付き合いしたAUとおさらば。

 
楽天証券で稼いだポイント消化を兼ねて楽天モバイルにキャリア変更し、docomo回線流用のスーパーホーダイプラン契約(2GBプラン)。
 
これが効果絶大でこれまで月額6,000ー7,000円ぐらいかかっていた通信量が1,000円前後に激減(ダイヤモンド会員だから通常より550円安い)。2年目以降も3,280円とAUの半額キープ予定。
 
 
そして今回、2年目の増額を迎えるにあたって楽天アンリミットVの楽天専用プラン切り替え目論み、1年間通信料無料(2年目以降は税込3,278円でスーパーホウダイと同額)で、高速データ使いたい放題。しかもキャンペーン(12月8日まで延長)で8,000ポイント追加というから楽天モバイルの策略に乗っかりまして切り替え決意。
 
 
ところが問題発生。アンリミットVに伴って切替る楽天キャリアはiPhoneⅩではどうやら作動しないことが判明
 
したがって作動確認済のiPhoneⅩRに中古で機種変しようと試みましたが、ムーアの法則に従って「IT機器は最新最強の機種を買うべし」という個人的ポリシーに則り、最新最強のiPhone 12pro512M選択(MAXはサイズデカいので除外)。
 
以下収支の整理
 
153,780円(iPhone12pro税込)の支出に対し
 
 −27,000円(iPhone X下取り予定額)
 −39,360円(1年無料分)
 -8,000円(ポイント分)
計-74,360円の効果で
 
差引、約8万円(79,420円)の出費
 
で「無制限の高速データ通信」と「最新最強のiPhone」を獲得したという結果になりました。
 
 
手続きは、恐る恐る以下の通りやってみました。
 
①iPhoneⅩの残額分、AUに電話して残額一括払い(しなくても良いが気持ちの整理のため)
②ネットのアップルストアにて在庫確認の上、在庫店頭のみ判明で、在庫キープして決済。
③店頭のアップルストアに引き取り
④ナノSIMをiPhoneⅩからiPhone12proに入替
⑤新旧iPhoneを机上で2台隣り合わせにして同期(Bluetoothにて)
⑥同期不可のモバイルSuicaは、iPhoneⅩで削除した上(必須)で、iPhone12proに設定
⑦iPhone12proにてAPN設定(電話回線でデータ通信するための必須事項)
⑧iPhoneⅩ下取り準備で下取り用メール掲載のサイトにそって初期化し集荷予約
⑨スーパーホウダイ→アンリミットVへのプラン変更を楽天モバイルサイトにて変更完了
 
という手順でした。今後は、アンリミットVのSIM待ちの上、SIM入替となります。
 
 
実際、iPhone 12pro使ってみると、明らかにiPhone Xと違うのは、アップルが自社開発した半導体「A14 Bionic」の恐るべきスピード。体感的にはもうこれ以上速くできないんじゃないかというぐらいの速さです。
 
あとは、カメラの多機能さ。広角レンズと、暗所での撮影時間自動調整による美しい画像。こうなるとデジカメを使う場面は、私のような素人レベルでは望遠ぐらいかもしれません。
 
せっかく昨年ソニーRX100M6を買ったのですが、旅行以外出番がなくなりそうです。