来季の可能性を感じさせてくれた勝利 レノファ山口VSジェフ市原千葉 | 52歳で実践アーリーリタイア

52歳で実践アーリーリタイア

52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

<ジェフ市原千葉HP>

 

連敗中のレノファ。レノファ側からみた試合内容も寂しい感じで珍しくジェフがポゼッションで上回ったのではないかと思われるような試合。

 

失礼ながらこのようなレノファの状況もしっかり見据えつつ、前半は堀米選手の流動的な動きも相まってチャンスの山を作ったのですが、決定力不足で決められず。

 

「チャンスで決められない試合は、必ずそのツケが回ってくる」もので、案の定後半途中交代のの外国人選手イウリに見事なシュートを決められる。

 

これで「ジ・エンド」というのが最悪の状況下でのジェフでしたが、ここ数試合はメンタル的にもだいぶ落ち着いた状況と相手の圧力の弱さもあってしっかりゲームを進めることができ、相手GKのミスにつけ込んだクレーベの見事な得点。

 

これで来季の課題は明白。

 

ユン体制継続の上で、

◼️90分間、集中力が途切れないためのメンタル強化

◼️「できるんだ」といいう自信の植付け

◼️90分間、走りきれる体力の強化

◼️決定力の高いスピード溢れる選手の補強(カウンター強化)

 

以上この調子で残り試合、今季も戦って欲しいのですが、ホームだけは必勝、少なくとも点をとってのドローでお願いしたいものです。営業的にも。