博多で京風もつ鍋「越後屋」 | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

法事の関係で九州地方6年ぶりの訪問。まずは福岡空港経由の博多駅近辺宿泊に伴い、フォロー中レビュアーさんのレビューも参考に、京都の白味噌風味がウリのこちら「越後屋」さん初利用です。

 

 

 

◼️料理・味
2名で伺い、京風白みそもつ鍋二人前3,000円+もつ追加800円+ちゃんぽん麺250円、前菜3種盛450円、炙りハツ刺800円、和牛サガリの薄切り800円にに瓶ビール+黒霧島ロック3杯で8,000円強でした。

周りの人をみると、ほとんどもつ鍋とアルコールにサラダぐらいしか頼んでおらず、そういう店なのかとも思いました。

というのも、時間のかかる料理でもないのに、もつ鍋以外の料理の到着が非常に遅かったから。それでもハツ刺しや和牛サガリ、おすすめです。

 


特にハツ刺しはコリっとした食感が独特でこれは注文必須。

 

 

そしてメインのもつ鍋。博多で京風というのもどうかなとは思ったものの、白味噌風がこんなに美味いとは思いませんでした。

 

 

白味噌の甘味と脂いっぱいのモツの組み合わせがぴったりなのです。

 

 

思わず追加でもつを追加してしまいました。野菜は一般的で、ニラにキャベツがメイン。

 



最後にちゃんぽん麺で締めました。

 



なお、前菜3種盛りは写真の通りで、これはいらなかったかな、という印象。

 



◼️サービス・雰囲気
来店するとまずは靴を脱いで、予約の確認。そして席は掘り炬燵風で長テーブルをいくつか仕切って席に座るという感じ。

店員さんは皆若く、テキパキ元気な接客。

お客さんも地元の若者多く人気のお店のようで、このコロナ禍にあってほぼ満席状態で回転も早し。

福岡市は若者比率も高い街なので、余計に若者多いのかもしれません。

 



この後、キャナルシティ博多にて噴水とセットになったでワンピースのプロジェクションマッピングなども観てきましたがこちらはちょっと寂しい感じ。とはいえ大満足の博多の夜でした。