醤油もつ鍋風味のラーメン「どうとんぼり神座 東京ドームシティ店」  | 52歳で実践アーリーリタイア

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52歳で早期退職し、自分の興味あることについて、過去に考えたことを現代に振り返って検証し、今思ったことを未来で検証するため、ここに書き留めています。

神座(カムクラ)は、大阪なんばに出張に行っていた時から道頓堀でよく食べていたのですが、この独特のスープは何かの味に似ているなとずっと思っていて、猛暑の中、がんばって水道橋に確かめに行きました。

 

 

大阪に頻繁に出張していたのは、確か15年ぐらい前(2000年代前半)。その頃から観光ガイドにも載る有名店でしたが、当時は頑なに東京進出せず、大阪だけで商売していたらしい。

 

でも最近はしっかり全国展開していて東京駅にもあるのでびっくりです。

 

道頓堀では、いつも行列だったのですが、行列専任のオーダースタッフなどもいて、手際良くてしかも非常に丁寧。というか、水道橋東京ドーム店も同じですが、失礼ながらたかがラーメン店なのに、本当によく気が利いて感謝の気持ちが伝わる接客でいつも感心します。店員さん向けのきっと教育が素晴らしいのでしょう。

 

 

今回は、お客さんも少なくちょっと店員さんも暇を持て余し気味ではないかと思ったのですが、そんな素振りは見せずにお客様第一で接客しているのは、本当に気持ち良い。

 

さて本題のラーメンですが、昔から何かに似ているなこのスープ、と思っていたんですが、今回やっと「しょうゆ味のもつ鍋スープ」に似ているんですね。

 

ネットでしょうゆもつ鍋のレシピを見ると、和の出汁と醤油だから純和風。なんで和風出しをベースにモツのエキスや脂なんかを使っているのかもしれません。