WBAスーパーミドル級タイトルマッチ ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンにて
チャンピオンのロッキー・フィールディングスも決して弱い相手ではなかったと思うが、さすがはカネロ。全く試合になりませんでした。
そうすると、ゴロフキンと互角の戦いプラスアルファだったのも、やはり納得。
ということは、いかにメイウェザーのテクニックが図抜けていたか?
ということでしょう。
それにしてもメキシカンのボディ打ちは、神のパンチ。
強力かつ美しく、相手を根こそぎ倒す。
そして、脳震盪でのダウンじゃないから、相手が立ち上がったとしても確実にダメージが残せる。
脱帽というしかない。
さてDAZNでは、次に誰と対戦させるのか?
スーパーミドルに残るのであれば、ジョージ・グローブスに勝ったカラム・スミスとなるだろうか?
これは超ド級のビッグマッチですね。