「光る君へ」 | Akiのブログ

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こんばんは。


ゴールデンウィーク2日目は、とても暑い一日でした。


そして、3つの国政選挙が行われました。


そういう事とは、ほとんど関係の無い話題でございます。



何年かぶりに、大河ドラマを見ております。


『源氏物語』を書いた紫式部をモデルとしているそうです。

脚本は、恋愛ドラマの名手である大石静さん。


主人公まひろを演じているのは、吉高由里子さん。

その相手訳の藤原道長を演じているのは、柄本佑さん。


柄本佑さんのお父様は、俳優の柄本明さんですね。


柄本明氏といえば、東京乾電池を主宰していたという印象がいまだに強いです。

桃井かおりさん主演、松本清張原作の『疑惑』という映画に出演されていた時の登場シーンから受けたインパクトは、忘れられないです。


桃井かおりさん演じる夫殺しの疑惑がかけられる未亡人に対して、徹底的に書き立てる新聞記者を演じました。


存在感がとてもありました。


柄本佑さんは、その息子さん。

どうも藤原道長というイメージが想像がつかなかったのですが、最近の画面越し見えてくるお顔は、平安貴族そのもののように思えてくるのです。



高校生の時に、古文の授業で、『源氏物語』の一部を読みました。


 いづれの御時にか、女御、更衣あまた候ひ給ひける中に、いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれてときめき給ふありけり。

‥という書き出しで始まるのですが、一文がとて〜も長い❗️


平安時代のお話しがドラマとして成立するのだろうか?と思っていましたが、毎週楽しみに見ております。


この後、まひろと道長はどうなるのだろか、とワクワクドキドキ💓


藤原道長といえば、「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」という歌が大変有名ですね。

権勢の絶頂を誇った道長。この歌からは、とても傲慢な為政者というイメージがわいてくるのですが、

さてドラマの今後の展開はどうなることでしょうか?