書いてみたい | Akiのブログ

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こんばんは。


書いてみたい、という表題。

はい、既に書いております。

毎回、具にもつかぬどうでもよいような内容で、、

ご訪問いただいて、ありがとうございます。

ご訪問してくださる皆様には、何だか身も蓋もない書き方で申し訳ございません。



しかし、書いてみたい、というのは、少し意味が違うのです。


何年か前に、NHKのドラマで、『六畳間のピアノマン』というドラマがありました。



4回放送で、それぞれが独立しているのですが、登場人物は関連していました。

ピアノマンは、ビリー・ジョエルのヒット曲です。


この第1回に登場した主人公を演じた加藤シゲアキさん。

旧ジャニーズ所属のタレントさんですが、作家でもあります。



このドラマで加藤シゲアキさんに興味を抱き、加藤さんの本を書いましたが、まだ読んでいません。


歌手で作家という方は、他にもいらっしゃいます。

たとえば、辻仁成さん。

一時ものすご〜くハマりました。

ECOHSのCDを買ったり、辻仁成さんのコンサートに行ったり、小説も買ったり図書館から借りました。



私は、母について、書いてみたいなぁ、と思ったのです。


母は、無類の推理小説好きでした。

特に、アガサ・クリスティやディック・フランシス、アレックス・ヘイリーなどを好んだようです。


私の幼い頃、外国暮らしをしていた時に、母の友人だった女性は、後に作家となりました。

私のかすかな記憶では、とても華やかな印象で、明るい活発な才女なのですが、

その方の小説は、とても繊細で、どちらかというと地味な感じです。

合っているかどうかは分かりませんが、福山武彦さんの作風に似ているような、、、



まぁ、私には、繊細な文章など書けそうもないのですが、いつか母のことを記憶にとどめる文章を書いてみたいと思います。


それはきっと、自分が生きた証を残したいという願望なのかもしれません。