怒濤の二月も中旬に突入です。
義父の死去やら自分の退職絡みで、マイナンバーを役所に提示する機会が最近ありました。
夫が義母に、マイナンバーについて聞くと、
「そんなものは、わたしゃ、知らん。見たこともない」
80代前半の方には、全く認識外のようでした。ちなみに自分の母親にも質問しましたが、同じ回答でした。
とりあえず義父母のマイナンバー通知書は、言葉とは裏腹にちゃんと保存されていました。それを持って、義母を連れて、いざ役所へ!
ところが気が動転していた夫は、義母の本人確認書類(保険証など)何も持たずに行ってしまい、ちょっとしたすったもんだがありました。
私が退職したので、年金と保険の手続きをするため役所に行った時も、マイナンバー通知書の他に、本人確認書類の提示を求められました。マイナンバーというのは、海外で言うところのIDカードにはならないようです。もっとも、写真付きのカードを申請・取得すればIDカードとして機能するのかもしれませんが。
さて、鳴り物入りで始まったマイナンバー制度ですが、高齢者への周知はあまり徹底されていないみたいだし、本人確認はまた別の書類が必要となると、、、何だかなぁ⁇実効性が本当にあるのかなぁ、と素朴な疑問を抱いたのでした
もう一つ感じたのですが、役所ではたくさんの書類を書かねばなりません。子や親族もしくは後見人などが代行してくれるのでないと、高齢者独力で行うのは難しいのではないかと思いました。
IT化が進み、それを使いこなせる人にとっては便利な世の中ですが、高齢者のようにそれに取り残された人にとっては、とても複雑過ぎて不便なのではないかと思います