City2Surfは家族イベント? | セイカツカイゼンノート

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ジョグや日々の徒然

Covidで3年ぶりに開催されたCity2Surfが本日ありました。

14キロのレースでシドニーの街中を走り抜けます。

走行スピードごとにグループされているので、本気ランナーから仮装のお祭りランナーまで、毎年8万人が参加する世界最大級のレースです。




 

あのお祭り雰囲気大好き。

私は息子とエントリー。今年も機嫌の良さそうな日を狙って誘いに成功。 一緒に走ってくれるんだって!

息子が5歳の時から(彼が気が向く年は)一緒に走って貰えます。

 

が、数週間前に娘のダンスの大会と重なると発覚。

時間調整できないか、検討するも、娘も遠征試合。 ちょっと難しそう。

この日の娘のダンスは夫に任せて、私は息子と走ろうか。夫に私のランナーとしての代役はできまい。

 

と、先週もあった娘のダンスの試合で、思うような結果が出せず、落ち込む娘。

9月にある全国大会に向けて、今年は個人も団体でも両方で全国に行きたいと意気込んでいる娘は、先週の初戦で大泣きしてしまいました。 

娘のダンス関しては、ダンス知識ないし、娘に任せっきり。送り迎えしかしていない、ダンスママらしいこと一切していない私。

娘を安心させてあげるために、今日は私が娘に付き合うべきと、娘を優先しました。

 

初めて旦那さんに交渉。

娘に付き添ってあげたいので、代わりにCity2Surfに出て欲しいと。

運動嫌いの夫は真っ向から否定。 無理です。

ですよねー。

でもこれがCity2Surfのいいところ。 歩いてもいいのです。

なので、歩いて楽しんで、ゴールで待っている息子と待ち合わせしてくださいと。

 

夫渋々承知で初めてのCity2Surf。 レース始まると同時に送られてくる、写真の数々。 完全ウォーキングイベントを楽しんでいるよう。

結果、1時間以上ゴールで息子を待たせたものの、無事完歩。

来年もまた出たいんだって! 

 

わおー、あの、運動嫌いの夫がランニングイベントを楽しんでくれて、しかも来年は家族で出ようだなんて、私には棚からぼた餅気分。

 

娘もプレッシャー跳ね除け、1位を獲得。

なんか、いい日になったんじゃない?

 

何もしてないのは私だけですが、今日は祝杯を上げたいと思います。

 

それにしても今日の私のFBもStravaもCity2Surfだらけで、やっぱり私もお祭りには参加したいぞ。

 

さて、私はシドニーマラソンに向けてコツコツ走り出しました。 と言っても7月まで全く走れていなかったので、ここから急にフィットネスレベルを上げるは体がついていかないのですが、シドニーマラソンではフルマラソンの4時間半のペースメーカーをします。

自分のフルマラソンさえ久しぶりなのに、大丈夫か、私?

やれるだけ やってみます。