四万温泉から移動して群馬1泊２日の温泉旅のラストに「相間川（あいまがわ）温泉 ふれあい館」に行きました♪
この温泉も群馬で行きたい温泉リストにずっとエントリーしていたので、いつか行ってみたい・・・と思っていました。
時刻はだんだんと夕方に迫ってきました。早く温泉に浸かって身体を温めたい・・・
駐車場で車を停めて、急いでこちらの建物の中に入りました。
ちなみに温泉のあるこの建物だけではなく、敷地内はとても広く、市民農園クラインガルテンやバーベキュー場、宿泊ができるログハウス６棟・・・などありました。
館内に入って、入浴料金を支払い、食事処やお土産を買うコーナーを囲むように通路があり、ひたすら浴室の方に移動しました。
そして廊下には「相間川温泉」を紹介する記事や「温泉番付表今昔」、また温泉成分で言えば、横綱クラスの草津温泉や別府温泉を超えて「相間川温泉」がトップである・・・という紹介文が貼ってありました。
う～ん、これは期待しかないっ
長～い廊下をひたすら歩いていると・・・ようやく「浴室入口」と書かれたドアがあり、その先には「湯」と書かれたのんれんを発見☆
残念ながら浴室内は撮影禁止となっているので、とりあえず廊下に貼られていたパンフレットの写真をご覧ください
脱衣場から浴室に移動した瞬間、うれしいほどのアブラ臭が鼻にやってきました（笑）
内風呂と露天風呂があり、写真の通り、お湯は少しのキシキシ感、そしてテンションがめちゃめちゃ上がるほどの茶褐色に濁っていました。
湧出時は無色透明ですが、空気に触れると茶褐色や赤褐色に変化する・・・やっぱり温泉って生きているのですねっ！！
受付したときにフロントのおじちゃんから「成分が強いから一回にそんなに長く入らないでね～！！」と言われたので、うれしいな、うれしいな・・・とはしゃぐ子供のように内風呂と露天風呂を行き来しちゃいました♬
極上のお湯から上がって、帰るまでにお土産を物色したい・・・ということで、お土産屋さんや埼玉県に入る前に関越自動車道の途中、群馬県のどこかのSAで物色、物色・・・
ゴツゴツとした群馬県の山々 ↓
あぁ・・・この景色、今度見られるのはいつになるだろう～！？ と少し寂しいですが、群馬県を後にしたのでありました.....
群馬 相間川温泉 せせらぎの湯
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物強塩温泉
泉温 ６２℃
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・切り傷・やけど・冷え性・慢性皮膚病・・・など