レイライン「キリストの墓」の不思議と科学3 | 今ここのブログ

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今ここのブログ-銅鏡1

銅鏡の周りに刻まれている三角の印は、私の目からはどう見ても角度測定器(測量機)にしかみえないですね。それにしても古代において、どのようにしてこんなに正確に三角形の印を刻印できるのだろう?

それにしても、どうして銅鏡は角度測定用測量機だと発想する人がいなかったのだろう?(写真はインターネットよりコピーしました。)
今ここのブログ-キリストの墓MAP1

③の大山祇神社から垂直に下りた線と十和田湖からの水平線が交わる所に神社(苫米地駅傍)⑪が正確にあります。
そこから十和田市方向は49゜線になるがそこに古稲荷神社があり、同じく南部町と五戸町を通る線にも十和田市の中に三本木稲荷神社があります。まるで一つの線を補正する複線のごとくある。本当に出来すぎですね。49゜、何の線だろう?きっと何かの星の観測角度かも。③と⑪の距離と⑪と古稲荷神社の距離はほとんど同じ99:101でもあります。すなわち二等辺三角形になっています。

苫米地駅傍神社 北緯40゜28’0.3” 東経141゜22’40.7”
大山祇神社     ③40゜39’38.1”   141゜22’35.8”
十和田湖御倉先端 ④40゜27’55.9”   140゜54’43.5”
5”の差なんて無いに等しい。それに1500年以上前かも?なんですから。

アニメや漫画を創作する文化を持つ日本。そういう発想は古来からあったのかも知れない。キリストの墓というものが、”まじめな青森”に存在するのだから。何となく、”ふっ”と思って線を⑦⑧から南に引いてみました。
「そっ、そっ、そんなバカな!!」
「角度も距離の比率も恐ろしい数字が出てきた~!!これは、ただごとじゃない!
キリストでないにしても、ただごとではない人の墓だということになるな、これは? なんということだ!」

緯度線が湾曲しているので50゜と49゜同じ可能性もあります?
ただ地図上では拡大しても、⑦、⑧の所には何も神社などの印が無いのが不思議です。
今までは、ここに神社があるはずだと予測して探すといつも見つかったのに。
八甲田山を神の山として見るならば、「キリストの墓」は正確に東南の方向になる。それにしても49゜、50゜というのはエジプトのピラミッドの角度に近くなります。確か、52゜ぐらいだったはず。ピラミッドを横にしたような形だよね。
③と⑩の距離と⑩と⑪の距離は等しいのも偶然と考えるには不自然です。