2020年10月 北海道2泊3日旅行 その⑤です
星野リゾートトマムをチェックアウトしてから富良野に向かいます
山を越えて富良野に向かってドライブ
富良野市に入るとめっちゃ真っすぐな道路
山沿いには雲が多く雨が降ってるのか虹が見えます
ここから少し走り最初の目的地に到着～
まず最初に向かったのはしばれ硝子のGlass Forest in FURANOです
北海道に旅行で行くと高確率でこのお店に寄ります
しばれ硝子の製品からアクセサリーまで色々なオリジナルなガラス製品を取り扱ってます
店内に入り色々見ながら買い物タイム
一番奥にある石の回廊です
ここでは30分ほどでガラスの器やしばれ硝子のコップなど買い物しました
買ったのはこの4点
まずは小さな袋にはチンアナゴのマドラー
可愛かったので買っちゃいました
他には瓶の形をしたお皿
キャベツの形をしたお皿もゲット
そしてしばれ硝子のグラスです
これでハイボールを飲もうと少し大きめのグラスを買いました
どんな風にひびが成長していくか楽しみにしたいと思います
Glass Forest in FURANOで買い物してからは次に向かいます
雲がかかってる山の方に向かってドライブ
ここも道がめっちゃ真っすぐ
青空がよく見えてましたが山沿いに入っていくと
曇り空になりまわりの木は紅葉が綺麗です
目の前のは雪で真っ白になった十勝岳
が見えます
ここから少しすすんで行くと
白金 青い池の駐車場に到着～
ちょっと曇ってるので青く見えるかなって歩いていくと
白金 青い池です
『白ひげの滝』などからアルミニウムを含む水が湧き、それが美瑛川の水と混ざるとコロイドという粒子が作られて
太陽の光を散乱させるのが青い色に見える要因なのだそうです
曇り空ですが思ったより青く見えますね
晴れてたらもっと青く見えてたやろな～
比較的空いてたのでゆっくり見れてよかったです
次は青空の時に来てみたいな～
青い池に行った後は
白ひげの滝へ
十勝岳連峰の地下水が岩の割れ目から白髭のように美瑛川に流れ落ちてます
落差30メートルあります
地下水が溶岩層などの裂け目から落ちる滝を「潜流瀑(せんりゅうばく)」といいます
これは日本でも珍しい滝のひとつです
晴れてたら十勝連峰なんかも綺麗に見えるんでしょうね
美瑛川は青く見えますね
この下流に青い池があります
白ひげの滝を見たあとはまだ山をのぼっていきます
少し青空も見えてきました
車で走りながら横を見ると虹が見えてます
これがめっちゃ綺麗でした
雲が無かったら十勝連峰がめっちゃ綺麗に見えるやろな～
ここから少し走ると
望岳台に到着～
車ではここまでしか行けないです
標高が930mありやっぱりだいぶ寒いですね
十勝岳や美瑛岳がだいぶ見えるようになり景色が綺麗です
途中から積雪で真っ白ですね
望岳台の地図があります
十勝岳は活火山なので登山者に火山に関する注意看板がありますね
それにしてもめっちゃ綺麗な景色です
違う方向も写真を撮ります
望岳台って書いてある石碑の方に歩いて行きます
望岳台の石碑までは数分で行けます
石碑の手前まで行ってから戻ります
駐車場のところにある十勝岳望岳台防災シェルターです
突発的噴火により噴石から緊急的に身を守るシェルターになってます
中に入るとテーブルやら椅子やらあって休憩もできそうです
壁には十勝連峰を中心としたイラストがあります
この十勝岳望岳台防災シェルターの屋上には展望台になってます
十勝岳望岳台防災シェルターの屋上から見た景色です
うっすらまだ虹が見えてますね
こちらは十勝連峰側です
少しずつ晴れてきて山頂近くまで見えるようになってました
望岳台で景色を楽しんでのんびりしてから移動します
望岳台付近はもう紅葉は終わってましたが山を降りていくと紅葉が綺麗ですね
次に向かったのは
美瑛町にある四季彩の丘です
流石に10月後半なので花が殆んどないですね
それでも所々綺麗に咲いてます
遠くには先程まで行ってた十勝連峰が見えますね
少し前まではもう少し花が咲いてたみたいですが殆んど土の状態になってます
それでもビックリしたのが
ひまわりが咲いてました
この時期にひまわりが見れるとは思わなかったです
今度は花がいっぱい咲いてる時に来たいな～
この四季彩の丘を見てから旭川方面に向かいました
また次回に書きたいと思いますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
