FIFA WORLD CUP RUSSIA 2018 : ロシア旅 乗り物篇 | 会社員こそ、自由だ!ありのままで~Just the way you are~

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観光名所はいろいろと有名かと思うので、ちょっとニッチに

ロシアで乗った「列車」シリーズをご紹介します。

 

そう、あの「シベリア鉄道」もどきを体験できた貴重な旅行音譜

 

その前に順番に乗った列車をご紹介してまいります。

 

■アエロエクスプレス

空港からモスクワ市内に行くには、この列車に乗っていくとよいです。

今回私はドモジェドヴォ空港につきましたので、空港からパヴェレツキー駅まで。

普通は運賃がかかりますが、W杯中ということでFAN IDを見せればスルーパス。

 

車両の中には指定席もあるようです。

空港からモスクワ市内に向かうときは、一番奥の車両に乗ると便利。

ずんずんホームを前の方に歩いていき、2階建ての車両にのって

街までの40分程の乗車時間を窓からの景色を眺めながら過ごすとよいでしょう。

 

 

■ロシア鉄道

いわゆる夜行寝台列車ですね。これが広いロシアの都市と都市を結んでます。

私は、モスクワからサランスクまでの往復をこちらの列車で移動しました。

 

移動時間トータル24時間!

 

行くだけで12時間です。

そういうわけで、2段ベッドが2つついてる4人部屋です。

駅も深夜まであいてるし、人通りも多いので怖い思いはしませんが
スリ等には十分気をつけてください。

 

2段ベッドの上側に行くには、小さなはしごがドアの近くのところから引き出せます。

これ、帰りの列車で同じ部屋だったコロンビアサポーターが教えてくれました。

枕とお布団とシーツがついてます

ちなみに、収納可能なので、日中は収納して下の段のベッドを

座席のようにすることも全然可能。

 

シート幅はごらんの通り寝返り打つと落ちるぐらいしかないので、

ま、家のソファーで転寝する感じで12時間移動と思ってもらったら

十分かもしれません。

 

ちなみにドアも閉められるし、荷物を入れるスペースもあるので

(ただし、列車によるようです)

大きな荷物があったとしても対応可能。

 

車窓からをやってみたかったけど眺めよくなかった。笑

 


 

■サプサン

そして、モスクワからサンクトペテルブルグへの移動については、

夜行列車を使わず、こちらの特急列車を使うことにしました。

日本でいう「新幹線」です。

距離的には、東京岡山間がモスクワ・サンクトペテルブルグ間に匹敵とか。

先に書いた夜行列車では6時間近くかかりますが、これだと4時間以内

 

しかも、今回はこちらを1等のお食事つきで堪能しました。

スリッパ、アイマスクなんかもついているので、飛行機みたいな感じ。

そして食事も写真のとおり結構しっかりと。

アイスクリームにコーヒーまでついてくるという。すばらしい。

 

ただ、まぁサービスの質は日本みたいなものではございませんが。

新幹線の売り子さんみたいに、移動販売もありますので

使うのもよいと思います。

 

私は結局移動時間爆睡できてしまったので、

食事以外は気づいたらサンクトでした。

 

 

これ以外にもレッドアロー号とかもあるんですが

残念ながら移動に含めることができなかったので断念。

 

■番外編:タクシー使うならYandex Taxiアプリで

ちなみに、市内の移動はUberのような「Yandex Taxi」を

存分に活用させていただきました。

ロシアで発行したクレジットカードじゃないと

カード支払はできないので、現金払いになっちゃいますが、

もしお持ちのスマホがiPhoneであれば、Apple Pay対応しているので

現金払いしなくてすみます

 

リンクYandex Taxi

 

 

ロシア旅行されるときのご参考になれば幸いですラブラブラブラブラブラブ