霊山浄化 | 銀河の羅針盤

銀河の羅針盤

スピリチュアル・ヒーリング・アーティスト
天然石ジュエリー作家

ちょっと怖いかもしれない霊夢の話。

で、ちょっと面白かった霊夢だった。

 

9月に行ったヒーリングクラスの『遠隔ヒーリング実習』にて、今回は8名参加の10日間。
一番最初の日に受け取る人は、その後の実習期間中ずっと悪出し期間になるのでヘロヘロになる。笑
と、いうことで、

一番最初に受け取るのは、それぞれの確認作業も込みで、私が受け取るということになる。

 

私を抜かした残り7名から送られてくる遠隔ヒーリングを、大体一気に受け取りながら寝ることにしている。
翌朝に一人一人から送られた遠隔ヒーリングの確認作業。

 

7人分一気に受け取った時に寝落ちするのだが、その時に観た霊夢の話。

 

 

〜〜〜〜

気がつくと、うっすら暗い中、住宅地の坂を降っている。

2人の知り合いと一緒に歩いているのだけど、その2人は、私にとって出来れば関わりたくない昔の友人だった。
少し離れて歩く私は、何故か、布団、、、それも敷布団をクルッと身体に巻いて、重いのに、全身を隠しながら歩いている。

 

だから、薄暗い中、余計に視界は暗い。

 

 

2人の喋りを他所にスタスタと布団にしがみ付きながら坂を下る。

 

(目覚めてから気づくのだが、どんだけ防御したかったんだろうな、私。鎧じゃなく布団っていうところがミソかしらん。笑)

 

坂を下り終わった頃には、日が落ち、辺りはすっかり真っ暗。

 

坂を下った先に川なのか、湖があり、

躊躇なく、その水の中にどんどん進んでいく。

 

真っ暗な中、布団を巻いているので余計に目の前が見えない。

 

膝下あたりの水位なので、布団は既に水を吸って重く、、、
それでもおかまいなしに進でいた。

 

『そろそろ、、、対岸に着くはず。。。対岸に上がれる場所を探さねば。。』

と、対岸は雑林で覆われ、対岸に上がるためには、その木々の合間を抜けていかねければならない。

 

対岸は、山になっており、霊山と言われる御神体の山になっていた。

 

住宅地で一緒にいた2人の気配はもうない。

 

きっと一人でここまで来たんだ。。。

と、思いながら、

真っ暗な中、目を凝らしても何も見えなく。。。。

 

 

ふと、手に小さな懐中電灯があるのに気づいた。

 

パチ。とスイッチを入れると、目の前が真っ白になった。

 

あー、、、布団。笑

懐中電灯の光が布団に当たり、目の前が真っ白く浮き上がっていた。

 

そこで、やっと、布団を脱ぎ捨て、

身を軽くする。

 

目の前に光を当てると、

低木がズラッと並んで生えているのが映し出された。

 

目の前からは、対岸に上がれない、、、、

 

と、思った時、

 

人の気配、声に気が付いた。

 

 

すぐ横に(若いの姿の)相棒さん(彼)、相棒さんの友達達と、その彼女達。。。。が、ワイワイガヤガヤと楽しそうに一緒に進んでいる。

 

あれ?っと思って、彼らを照らすと、

 

『あっちぃ !眩しい!消して〜!』という。

 

 

彼らは暗い中を進んで来たので、既に目が暗闇に慣れ、結構しっかりと見えているようだった。

 

 

『あぁ〜、、、、ごめん。。。』

 

と、消そうとして一旦、後方に光を向けた。

 

と、

 

その後方で映し出されたのは、

 

行列を成す『僧侶』たちの姿だった。

 

 

白い着物を着て、

三角の笠帽子を被った僧侶のような男性軍が行列を作って、御神体である霊山の方に向き、何やら唱えているのだった。

 


こんな感じ。笑

 

 

ビビっていると、

先方にいた友人達の声がした。

 

『こっちから上がれるよ!』

 

と、対岸への道を見つけたようだ。

 

ワイワイガヤガヤと楽しそうに移動する彼らに安心感を抱きつつ、、、

 

電灯を消して、相棒さんの後をついて行った。

 

 

獣道のような、、、人の足で踏み固められたような、小道があり、上がり坂になっていた。

 

ここから、この御神体である山を登る。

 

 

後方からは、あの僧侶たちが唱えているのであろう、、、
大勢の男性の声が響いてきている。

が、何を唱えているかまでは分からない。

 

 

「ここからだね。」

 

 

と、先頭にいる誰かが言い、

 

『1、2、3、4、5、6、7、、、、』

 

と、数えながら一歩一歩進んで行った。

 

 

『?  なんで数えるの?』

と、思いながらも、

その後に続いた。

 

 

『ここ。』

 

 

と、誰かが言った。

(真っ暗)

 

と、同時にみんなが伏せた。

 

伏せたというより、ゴロンと、地べたに横になる。

 

湿った土の匂い、感触。

草の匂い、感触。

小石の感触、、、、木の根の感触。

落ち葉の匂いと共に、

 

冷たい土の上に横になる私。

 

『???』

 

と、頭の中は『なぜに?』

 

が、占領するも、

側に相棒さんの息遣いが聞こえ、

触れ合った暖かさがあったので、

安心して身を任せてみた。

 

 

10〜15分ほどして、

 

『はぃ。次〜。』

 

と、先頭にいる誰かが言った。

 

 

 

そしてまた、先ほど数えた途中から数え始める。

 

ちょうど、36歩目になろうかというところで、

『はい。ここ〜。』

と、聞こえ、伏せる。

 

 

横になり、土の匂いに身を任せていると、

頭の中に走馬灯のように思い出が通り過ぎる。

 

よくよくその思い出をみていると、

私自身が35〜37くらいにあった出来事のようだった。

 

『んんんん?』

 

となった。

 

 

しばらくして、

『はい次ー!』

と聞こえ、

立ち上がり、

山を登る。

 

37、38、39、40、、、、

 

っと、数える声と共に、

 

後ろの方から

 

『@@###%%、、、、@@###%%、、、、@@##%%、、、、』

 

と、僧侶たちの声が響き渡ってくる。

 

よくよく聞いていると、何やら短い単語を繰り返し言っているような気がする。

 

そう言えば、先ほどの音とは違うな、、、

と、思いながら、

 

何を言っているのか耳を澄ましながら良く聞いてみた。

 

 

『@@###%%。。。。』

 

ん?

 

『ス、、、##%%、、ジ。。。。』

 

んんん?

 

スト。。。。れ。。。じ?

 

ほえ?

 

あー。。。ストレージ?って言ってるんかな?

 

 

よくよく聞いていると、

空耳アワーかも知れんが、

『ストレージ、ストレージ、ストレージ、ストレージ』

と繰り返し言っているような気がする。

 

 

なんじゃい。そりゃ?

 

と、思いながら

歩を進めていたら、

 

『はぃ。ここ〜。』

 

と、聞こえた。

 

ふと見ると、相棒さんと逸れてしまったようで、

相棒さんの姿が見えない。

 

 

右横の方の遠方に二人の若い男性が見えた。

 

あの中の一人かな?

と、目を凝らしていた時に、

 

相棒さんが後方から上がってきた。

 

あ。違ったんだ。

と、とりあえず、相棒さんが戻ってきたことに安堵。

横になろうとしたら、

前方から

 

『お前こっち来いよー!』

と、聞こえた。

 

先方の友人が、相棒さんを呼んでいた。

 

ええ。。。やだなー。行かないでー。

 

と思いながら相棒さんをチラ見してたら

相棒さんは、私の側を動かなかった。

 

安堵しながら、

ふと気づく。

 

私の手が自然と胃の位置に置いてある。

 

胃の位置に軽く手を置きながら、

頭の中で走馬灯のようなイメージが流れていく。。。

 

 

あ。ストレージ。

なるほど!!!

 

と、気づいた。

 

胃の位置は、第3チャクラの位置。

このチャクラは、ストレスや、トラウマなども溜め込みやすい。ある意味、『物置』『しまい込む』ような場所だ。

 

なので、『ストレージ』(物置、倉庫)なのだ。

 

 

ようは、あの僧侶たちが、唱えていた言葉は、

その時その時の浄化の必要な箇所、下から第1チャクラ、第2チャクラ、第3チャクラと上がってきていたのだ。

 

ほえ〜〜〜〜!そういうことか!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

と、思っていると、

 

すーーーと、意識が現実に戻ってきた。

 

 

目が醒める。

 

 

 

 

 

と、ベッドの上に横たわっていた。

 

 

『えええ。。。。ここで醒めるってか!?  いや、最後までやってみたい。山に戻れ〜〜〜〜』

 

 

と、念じながらも、

戻らず。笑

 

 

落ち着いて色々考えてみたら、、、、、

 

あれ?

 

もしかして、三途の川?

 

あれ?

 

もしかして、死者が行列を作って登っていくという、

霊山?

 

 

あれ???

 

 

と、思った。

 

 

あ。なるほど。

 

死者が、あの世へ行くのに、

川を渡り、

その地域で一番高いとされる霊山に行列を作りながら、登る。

この世に残した未練やら、後悔やらという、肉体、エーテル体に溜まったしがらみ(エネルギー)を霊山である地に返し、浄化しながら、登って行って、

登頂まで達したら、

綺麗な魂の状態で、

天に上がるようになっているのだな。

 

と、冷静に考えていた。

 

ということは、49日っていう、7x7の数を数えながら上がって行くのか。なるほど。

7. 14. 21. 28. 35. 42. 49......
 

35を数えたところで36になる前に『はぃ。ここ〜。』と、なった。

 

最初に布団を巻きつけていたのは、

私には自覚してなかったけど、それなりの防御のような、(閉じこもり癖)で身を守っていたのが、

それを脱ぎ捨ててみたら、相棒さんが側にいて、相棒さんの友達たちが近くにいて、安堵した。

 

っていう感じか。

まさに心境そのままな感じだわ。

 

 

御神体である山を登ることが許されている状態か。

っていうことは、

死なないと登れないということではなく、

こういった方法で、

肉体次元での浄化は可能だということをやってみた。ということか。

 

 

肉体次元での死を迎えることによって、

こうした浄化方法もある。ということ。

で、

特に死を迎えるわけではないが、

死と再生時期であるエネルギー次元での大きなタイミングがやってきているということでもあるのだろう。

 

次元層には肉体に近い次元から高次元体である宇宙意識の次元がある。

肉体を持っている私たちは、地に近い位置にある肉体次元の意識浄化もやはり不可欠。

第3チャクラから上のチャクラの多次元層での浄化は、まま、色々と経験しているので、

地に近い(肉体次元)での浄化を今回は経験した。。。という風に解釈できる。

 

こういった風変わりな浄化方法は、稀だけれども、

古来からある昔話的な方法なので、面白いと思った。

 

 

それもあり。

 

 

なんだなー。ふむふむ。

 

 

コズミック・メディスン ヒーリングクラスの『遠隔ヒーリング実習』での出来事だった。

 

でも、これは、その人が受け取れる分、受け取れる範囲、その人の最高な状態として現れるヒーリングエネルギーだから、今回の『これ』は、私だから経験するヒーリングのあり方でした。

 

こういった方法もあるのだぞ。みたいな。

 

 

 

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