2024年5月19日(日)
日帰りで出雲の国へ
美しい自然が多く残っている地域でもあります。
中でも14年前に周遊した三瓶山の美しさは特筆ものです。
今回はまったりとお鉢巡りをする時間がなく東の原から三瓶観光リフトで稜線へ
一気に高度が上がります(笑)
15分ほどで標高差255m
リフトを降りて歩きます
近畿では見ることが出来ないタニウツギ(ヤマウツギ)
10分で大平山854m
高くはありませんがお鉢巡りの稜線上に位置しています。
対峙する左手は子三瓶山961m、右手が最高峰である男三瓶山1,126m
中央鞍部は大平山とほぼ同じ高さである852mの扇沢
北隣には多くの電波塔が建つ女三瓶山953m
中央に室の内
東側の展望
9:29下山
北側に位置する姫逃池駐車場へ移動します。
駐車場から東向きに歩き、名号登山口へ向かいます。
ピンク色が素敵なタニウツギ
いよいよ本来の目的である名号登山道の入口です。
看板に「三瓶山自然林植物群落保護林」と記載されています通り、登山口から始まる500m程の区間が本当に美しい。
前回はこのルートを登って男三瓶山に至りました。
勝手に名付けた「温帯のジャングル」
「国立三瓶青少年交流の家」から仰ぎ見る三瓶山
島根県立三瓶自然館内にあります「はないかだ」で お昼ご飯「これぞ三瓶三昧!」
西の原へ向かう道中での1ショット
またいつの日か「男三瓶山の頂にだけでも立ちたい」三瓶山
中国地方の名峰です。
石見銀山の散策も行って来ました。
レトロな建屋に趣のある品々が揃えられていて素敵な場所です。
素晴らしい出雲の一日にありがとう!
スライドショーです。
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