近隣の里山とでも申しましょうか?

冬の間は春から秋にかけての山行に備えてハンデのある脚を慣らしておく目的で歩いています。

 

2024年4月10日(水)

「金剛山か岩湧山に登ろう!」という気持ちではいたものの平野部の桜を楽しむのも「今のうち」

「大阪城も良さそう!」

「大阪城へ行こう!!」

「平城宮跡は?」

兼ねてから「行きたい」と思っていた場所です。

「そうそう前から行きたいと思ってた」

「平城宮跡へ行こう!!!」

10時過ぎに自宅を出発、京奈和道が役立ちます。

Googleタイムラインの記録を確認しますと57km、1時間56分となっています。

12時過ぎに北東に位置する国営平城宮歴史公園の駐車場へ到着

北側中央に位置する(第一次)大極殿を目指します。

とにかく広い

公園については右も左も分からない状況ではありますが、画像右側にある建屋が気になるので寄ってみましょう。

(推定)宮内省跡地のようです。

 

満開の桜にも間に合いました!

先ずは宮内省跡へ

当時の建屋を可能な限り忠実に再現されています。

発掘時に発見された礎石跡が標されています。

 

東側に若草山

ちょっぴり葉桜

寄り道の次はいよいよ(第一次)大極殿へ

素晴らしい建築物

奥に生駒山

 

詳しい説明がありました。

高御座

南側に第一次大極殿院 南門

右奥に金剛山、大和葛城山、二上山

 

大阪城公園の面積が105.6haで相当な広さに感じます。

これに対して平城宮跡歴史公園の面積は何と約2,500ha

とんでもない広さです。

南側には愛する大峰の山々

この後、遅い昼食に向かうのに平城宮跡の中央を南北に通る「みやと通り」を車で走りました。

北西にある平城宮跡資料館、南側の朱雀門をはじめとする多くの館など・・・

まだまだ訪ねるところが多い平城宮跡歴史公園

初回訪問が出来たこの日にありがとう!

 

この日のスライドショーをどうぞ

 

 

アルバムです

 

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