マイナスの値を0(ゼロ)と表示したい時に関数を使う方法

 

表の中に空欄もある場合

IF関数とISBLANK関数で対応できます。

(隣のセルにOと表示します。)


この式の場合は、空欄の場合はそのまま空欄で、マイナスの場合は0、それ以外はA1の数値をそのまま表示します。

=IF(ISBLANK(A1),"",IF(A1<0,0,A1))


負の値は、0(ゼロ)と表示され空欄はそのまま空欄です。


表の中に空欄がない場合

excelMAX関数で簡単に対応できます。


負の値は、0(ゼロ)と表示され、正の値はそのまま表示されます。

ただし、空欄も0と表示されてしまうので、空欄のない表の場合に使うと良いでしょう。


今日の講義は以上です。お疲れ様でした。  

負の値を0(ゼロ)と表示する関数と書式

Excelには、日付や数値、文字列の表記をカスタマイズする「ユーザー定義書式」の機能が用意されていますのでまずそれを使います。

「ユーザー定義書式」では、書式記号を使って、正の数値・負の数値・「0」・文字列、それぞれに対して書式を細かく書式設定ができます。

書式設定でマイナスを0と表示

1)マイナスの数値が入ったセルを選択します。

メニュー『書式』-『セル』をクリックするか、右クリックメニューからセルの書式設定を表示します。

または、ショートカットキーで、Ctrlキー + 1 キーと入力するとセルの書式設定ダイアログボックスが開きます。


セルの書式設定で選択します。

excel『表示形式』タブをクリック(2)『セルの書式設定』ダイアログ-をクリック。

(3)『分類』欄-「ユーザー定義」をクリック


(4)『種類』欄に「#;!0;0」と入力します。

(5)『OK』ボタンをクリック

マイナスの数値がOと表示されました。

条件付き書式を利用して0を非表示にする

 

セルの値が「0」のときに、数字の色をセルの背景色と同じ色にする条件付き書式を設定すると、 実際には0と表示されていても、見かけ上は空白のように見えます。

合計のセルを選択した状態で、「条件付書式設定」のダイアログボックスを表示します。


条件1で

セルの値が、

次の値に等しい 

0 

と入力し、 書式ボタンを押します。

excel「セルの書式設定」ダイアログが開くので、

フォントをセルの背景色と同じ色に設定します。



いかがでしょう。

これだと、実際には、0が入力されているのですが、背景と同じ色なので、入力されていないように見えるわけですね。

オプションダイアログボックスを利用して0を非表示

Excelではオプションダイアログボックスの表示パネルで設定を行うこと で、選択しているワークシートの全体の「0」を非表示にすることができます。

Excel2003での操作手順:

エクセルのメニューから

[ツール(T)]-[オプション(O)]を選択し、

[オプション]ダイアログボックスが表示されたら、 [表示]タブをクリック します。


オプションダイアログボックスが表示されたら 表示タブをクリックします。

ゼロ値のチェックをOffにする

excel[オプション]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックして閉じます。


この方法ではワークシート内のすべての「0」が非表示になりますから注 意してください。

AND関数 excel複数の論理式(条件)が、真か偽かを判定する

書式  AND(論理式1,論理式2,論理式3,…)


AND関数は、複数の論理式(条件)が、

真(TRUE)か偽(FALSE)かを判定する 関数です。


論理式の部分を  

B2=""、C2=""、D2=""という3つの式が真か偽かを判定するAND関数を使って

AND(B2="",C2="",D2="") とします。
 

 


E2セルに、

=IF(AND(B2="",C2="",D2=""),"",SUM(B2:D2))

と入力しています。

以降のセルはオートフィルでコピーしています。

以上で、試験が実施されていなくて、成績が入力されていない合計欄でも、0が表示されなくなりました。


つぎは、方法2と方法3へ

2.オプションダイアログボックスを利用する方法

3.条件付き書式を利用する方法

次のページでは、0を表示させないための残りの2つの方法を紹介します。   

excel「0」を表示させないために、IF関数、AND関数を利用する方法 

 

IF関数の論理式に、AND関数を使おう!

=IF (論理式,真の場合,偽の場合)

IF 関数を使用して、空欄の時は、合計欄を非表示にし、

数値が入力されている時は、

=SUM(B2:D2) を返すようにしましょう。



① 論理式:チェックする条件式

② 真の場合:条件が真の場合に返す値

③ 偽の場合:条件が偽の場合に返す値



① チェックする条件式 に AND関数 を使います。

=IF(論理式,””,SUM(B2:D2))

② 条件が真の場合に返す値

”” は、空白を返すということ。

③は、もともとセルに入力されていた式です。

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1.excel「0」を表示させないために、IF関数、AND関数を利用する方法 

たとえば、10回のテストの成績表を作成した場合、3回までしかテストが行われていないと、左のように4回目以降の合計欄に「0」と表示されてしまいます。

E2セルには =SUM(B2:D2) という式が入力されています。




そこで、「0」を表示させないために、IF関数、AND関数を利用する方法がありますので、最初にその方法を紹介します。

E2セルには =SUM(B2:D2) という式が入力されています。

E2セルから、E11セルに入力した式は、左図のようになっています。

空欄ならば、合計欄を表示しないように設定したいのです。
 

条件付き書式の条件にISERROR関数を利用する方法


こんどは、エラー値の色をセルの背景色と同じ色にする条件付き書式を平均を表示するセルに設定して、エラー値になるときは空白のように表示するように します。

文字を背景色と同じすると、一見エラー値が表示されていないように見えます。

書式を設定したい平均のセル範囲を選択した状態で、「条件付書式設定」のダイアログボックスを 示します。


条件1で

数式が  を選び、

隣に =ISERROR(E2) と式を入力し、

書式ボタンを押します。

「セルの書式設定」ダイアログが開くので、

フォントをセルの背景色と同じ色に設定します。



フォントを白にすると、プレビューが見えなくなります。


このように、条件付き書式を設定すると、平均がエラー値の場合に、エラー値が 背景と同じ色で表示されるため、見た目ににはエラー値が表示されていないよ うに見えます。

今日の講義は以上です。お疲れ様でした。  

IF関数、ISERROR関数でエラーなら表示しない

 

方法1.

IF 関数を使用して、データを分析し、分析結果に基づいて値を返す値を選ぶ条件付き数式を作成することができます。

① 論理式 ○○であるか、ないか に、AVERAGE(B2:D2)がERRORかどうか判断するISERROR関数を使います。

エラーかどうかを判断するISEROOR関数

ISEROOR関数の書式: =ISEROOR (テストの対象)

テストの対象がERRORであれば、TRUEを返します。

論理式を次のように考えてください。


AVERAGE(B2:D2)がエラーかどうか

ISERROR関数でチェック

ISERROR(AVERAGE(B2:D2)

エラーなら(真なら)空白

" "

エラーでなければ(偽)

AVERAGE(B2:D2) を表示

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[DIV/0!エラーの原因]

0で割ったために表示されます

[対処法]

もしエラーなら「空白」、エラーでなけれれば戻り値を表示するように式を変更します。

もしも~には、IF関数を、エラーかどうか判定するには、ISERROR関数が使えます。

IF関数の書式:=IF(論理式, [真の場合], [偽の場合])

① 論理式 ○○であるか、ないか。

② 条件が真の場合に、××の処理をする。

③ 条件が偽の場合に、▲▲の処理をする