条件付き書式を利用して0を非表示にする

 

セルの値が「0」のときに、数字の色をセルの背景色と同じ色にする条件付き書式を設定すると、 実際には0と表示されていても、見かけ上は空白のように見えます。

合計のセルを選択した状態で、「条件付書式設定」のダイアログボックスを表示します。


条件1で

セルの値が、

次の値に等しい 

0 

と入力し、 書式ボタンを押します。

excel「セルの書式設定」ダイアログが開くので、

フォントをセルの背景色と同じ色に設定します。



いかがでしょう。

これだと、実際には、0が入力されているのですが、背景と同じ色なので、入力されていないように見えるわけですね。