業務で規模が大きいデータベースは、テーブルやクエリの数がたくさんあるものです。

そういったデータベースを何世代かの担当者で使用したりすると、オブジェクトが必要かどうかもあやふやになってきます。

Accessに不慣れな方ですと、削除してしまって動かなくなってしまったら怖いですから、なかなか手が付けられない、ということもあるでしょう。

そこでAccessでは、オブジェクトが使われているかどうかを点検するツールがあります。

これで、そのオブジェクトが他のどのオブジェクトとも関連していないのであれば、安心して削除することができるわけです。


ではそのツールの使い方を見ていきましょう。とても簡単ですよ。

 

office2021 

新しくなったナビゲーション、検索機能を使えば、メールの情報整理も効率的に行うことができます。メールにいつまでに返信・対応しないといけないかのフラグを立てれば、タスク アイテムとして設定ができ、後から期限別にタスクを管理することができるので、返信・対応漏れのミスを防ぐことが可能です。メールでファイルや写真を添付して送付したい場合、最近使ったアイテムを使えば、添付したいものを探す手間が省けます。

意外!?DVD ドライブがあっても DVD を再生できない?
Windows PC には、Windows MediaPlayer というソフトが標準的にインストールされている事が多いです。

本来であれば DVD ドライブ付き(もしくは外付け DVD ドライブを接続)の PC であれば、DVD をディスクドライブに挿入すれば Windows MediaPlayer が自動的に起動し再生を開始します、自動で Windows MediaPlayer が開かなかったとしても、DVD を挿入したあと Windows MediaPlayer のアイコンをクリックすれば起動するでしょう。
しかしそれでも DVD が再生されない場合は「対応したデコーダー」がインストールされていない可能性が高いです。

「デコーダー」とは、DVD に圧縮されて保存されているデータを再生可能なデータに変換(解凍)するソフトウェアの事で、これは DVD に限らず Blu-ray ドライブだったとしても同様に「デコーダー」が必要となります。
逆に言えば、この「デコーダー」さえインストールしてしまえば、標準搭載の Windows MediaPlayer でも DVD の再生が可能となります。

※なお、デコーダーに関しては、お使いの PC 環境などで適正があるため、PC や DVD ドライブメーカーのサポートページでご確認ください。

しかし、デコーダーのインストールには様々なリスクがあったり、例えデコーダーをインストールしても DVD が正常に再生されない事もあります。

Windows10・11で DVD を再生する方法を紹介します。

 

PC で DVD を再生するには「デコーダー」が必要になります。

しかしデコーダーのインストールにはリスクもあり、インストールできても DVD が再生されなかったり、再生が途中で止まってしまったり、そもそも Windows MediaPlayer があまり高性能なメディアプレーヤーでなかったりと、何かと不便です。
そこでオススメされる解決策が「DVDプレーヤーソフト」をインストールする事です。
「プレーヤーソフト」であれば、デコーダーも標準的に同梱されているので、「DVDプレーヤーソフト」をインストールさえしてしまえば DVD ディスクをドライブに入れるだけで高音質・高画質で再生が可能になったり、ドライブさえ対応していれば DVD だけではなく Blu-ray も再生できたりと優れものソフトです。

VLC はフリーソフトのメディアプレーヤーで、様々なメディアを再生する最低限の機能は取り揃えられています。 最大の特徴は「無料」であることで、「とにかく DVD が観れればいい」という方には向いているソフトでしょう。
一応最低限の再生機能だったりファイル形式に対応しており、「ただ再生するだけ」ならこのソフトでも問題がありません。 なにしろ「無料」ですので色々と問題はあります。
例えば数年前には「セキュリティ面」で色々と問題があったり、ウィルスの混入や再生中の不安定な動作など色々な面で「目をつぶる」必要があるかと思われます。
逆に、それらの問題を自分で解決できる人には向いているメディアプレーヤーと言えます。
一応オススメとして第3位としましたが、くれぐれも VLC の導入は自己責任でお願いいたします。

 

 

 

メディアプレーヤーとしては異例の「日本国内販売本数 No.1」の動画再生ソフトウェアで、これだけでもこのソフトの良さは折り紙付きですが、その機能に妥協はありません。
「Blu-ray、8K、4K HDR 対応」や基本的なファイル形式は元より「HEVC、AVC、XAVC-S」などの高精細映像にも対応していたり、360° 動画や VR も観れたり、TrueTheater® 技術によりさらなる高画質を実現させたりと、このソフト1つでメディア関連全てが満足できるオススメソフトとなっています。

 

なお、PowerDVD は無料体験版もありますので、ぜひダウンロードしてその凄さを体験してみてくださいね。

 

 

Windows 10・11向けおすすめ DVD 再生ソフト

Windows DVD プレーヤーを使用すると、光ディスク ドライブが搭載された Windows 10 PC で DVD ムービーを再生できます (ただし、ブルーレイ ディスクは再生できません)。
 
「DVD プレーヤーソフト」には多種多様なソフトが存在していますので、「どれが良いのかわからない」と別の問題が発生してしまうかもしれません。
 

お手持ちの Windows に DVD ドライブがついていたとしても、市販の DVD を再生するには「デコーダー」の問題などがある事をご理解いただけたかと思います。
実はそれ以外にも「リージョン」や「ファイル形式」など色々とありますが、日本国内で日本国内のDVDを再生する分には、今回ご紹介した「DVDプレーヤーソフト(メディアプレーヤー)」で解決できると思います。

そして、そんなメディアプレーヤーソフトで最適解と言えるのが、
PowerDVD は、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェイスを備えており、さまざまなファイルタイプをサポートしています。そして何より TrueTheater 機能が秀逸で、様々なメディアの色や照明、オーディオを調整することができます。この機能により、家に居ながらにして映画館にいるような環境を体感する事が出来るでしょう。

Accessのファイルを開いているとき、同じ場所に、同じ名前で拡張子が「.laccdb」というファイルが同時に開いています。

昔のAccess、mdbファイルの場合は拡張子が「.ldb」でした。

 

<laccdbファイルが削除できない>

laccdbファイルの普通の削除ができず、データベースがサーバー上にあったりで、稼働しているサーバーの再起動が気軽にできないといった場合もあると思います。

サーバーの管理者の方にお願いして強制削除してもらう、という手もありますが、それが無理な場合は、次のような方法もあります。

データベースは閉じておきます。

新規でメモ帳を開き、Access[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを表示します。

ダイアログ ボックスの[ファイルの種類]を[すべてのファイル]に設定し、[ファイル名]にlaccdbファイルを指定して[保存]をクリックします

上書きを聞いてきますので[はい]をクリックします。メモ帳は閉じます。

laccdbファイルを削除します。

この方法は、laccdbファイルに限らず削除できないファイルを削除するための小技です。

万一この方法で削除できない場合は、拡張子を任意に変更して、削除できるか試してみてください。

 

 

Accessのファイルを開いているとき、同じ場所に、同じ名前で拡張子が「.laccdb」というファイルが同時に開いています。

昔のAccess、mdbファイルの場合は拡張子が「.ldb」でした。

 

<laccdbファイルが残っている>

データベースが強制終了となってしまったときなど、laccdbファイルが残ったままになる場合があります。

そのようなときは、データベースの本体であるaccdbファイルを閉じた状態で、laccdbファイルを普通に削除してください。

普通の削除ができない場合は、PCを再起動してみてください。
 

Accessは特に設定せずに新規作成した場合、共有する設定になっていますので、既定でこのlaccdbファイルが作成される状態となります。

ではその、共有の設定がどこにあるかを確認しておきます。

Access[ファイル]タブ-[オプション]をクリックし、[Access のオプション]ダイアログ ボックスの[クライアントの設定]を選択、[詳細設定]-[既定の開くモード]のところです。


ここで、[排他]の設定にすると、laccdbファイルは必要ないため作成されません。