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【起業家】氣と想いのチカラで成功を引き寄せる
起業家として大切なもは？を考えると
いくつもありますが、
中でも僕が一番大事！と断言していることは、
健康です。
もうこれに尽きます。
その人の健康には「氣」が大きく関係していますが、
「氣」が弱ると、
肉体も引っ張られ病気にさえなります。
人が幸せになる為には
この「氣」の状態に欠かせないのが「想い」であり、
「氣と想い」はセットとすら思います。
氣とは何か
氣は身体の健康や精神のバランスを保つために重要です。
気の流れがスムーズであることが、
健康や幸福感を維持するために不可欠です。
想いとは何か？
意図や感情、願いを指します。
私たちの心や精神が生み出すエネルギーの一形態であり、
意識的な思考や無意識の感情を含みます。
「氣と想い」の関係性は？
エネルギーの共振共鳴、 想いは氣と密接に関係しており、
想いが氣の流れや質に直接影響を与えます。
ポジティブな想いは氣を活性化し、スムーズな流れを促進し、
一方で、ネガティブな想いは
氣の滞りやエネルギーの低下を引き起こすことがあります。
過去のエピソードをお話すると、
もう20年年くらい前の話になるのですが、
僕の長男、当時15歳くらいだったと思います。
次女、当時4歳くらい。
食べ盛りの長男は野球少年で、
帰宅するといつもルーティンのように、
近所の商店街にある揚げ物店で
唐揚げを買ってきてはよく食べていたのを思いだします。
いつものように長男が唐揚げをモグモグと食している横に
次女がちょこんと座り、唐揚げを1個、長男からもらってました。
僕から見たその光景は、心温まる兄弟愛のようで
優しい気持ちになり、映画のワンシーンのようにすら感じていたとき。
次女が発したコトバに、
後から思いだし20年越しに衝撃を受けたんです。
それが、次女が長男にかけたこのコトバです。
次女↓
「ママの作ったご飯を食べないと
大きくなれないんだよ」
当時は気づくことはデキなかったんですが、
今になってその深さに気づいたんです。
栄養管理という意味でも、
手料理は市販の加工食品よりも栄養価が高く、
バランスの取れた食事を提供できます。
親が直接食材を選び、調理することで、
子供に必要なビタミンやミネラルを確実に摂取させることができます。
これらは確かにそうなんですが、
僕が最も手料理の大切さを考えることは、
想いのエネルギーなんです。
親が子供のために手料理を作る行為は、愛情や奉仕、
身体だけでなく心と魂の健康にも影響を与えると考えます。
料理を作る際に、愛情や感謝の気持ちを込めることで、
料理に氣を注入することができます。
具体的には、
料理をする前に手を合わせて
「この料理が家族の健康に繋がりますように」
と意図することで、ポジティブな氣、想いが料理に宿る。
科学的に、料理の食材にはそれぞれの栄養成分がありますが、
・ビタミンB
・ミネラル
・食物繊維など
いくつもの食材の成分に、想いの氣が加わることで、
食材以外の栄養成分が加わります。
それを僕は、ビタミン愛と言っています。
これはスーパーやコンビニの食材は
想いが入ってないからダメ！と言っているのではなく
お母さんが料理前に、子供や家族に想いをはせて
何を作ろうかとピンポイントに想いのエネルギーを加える。
特に精神的に弱ったいる状態、氣が落ちているときに
想いのエネルギーの入った食事は効果は絶大になると考えます。
同じように、千羽鶴も考え方としては似ていますよね。
ということで、次女の発した
「ママの作ったご飯を食べないと
大きくなれないんだよ」
深いなぁと改めて考えさせてもらえました。
ちなみに自分で料理をして自分で食することも
自分への想いやりになりますよね。
今日も出し切る
これで良し！まで
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許し、分け与える喜びが、
未来を創るチカラになる。
上位10％の
余裕ある起業家への道しるべになる。
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