顧客を「ターゲットと言うな!」という人は自分酔いしているだけ

 

 

先日、ある経営者の集まりで上がった話題です。

 

見込み客を

「ターゲットと言うな!」という人がいた。

顧客を何だと思ってるんだ「失礼だ」と熱く語っていた。

 

黙って聞いていて思ったんですが

 

ターゲットの直訳は日本語で訳すと「標的」です。

 

しかし、

マーケティングにおける ターゲットとは、

商品・サービスを提供したい「想定顧客層」の意味です。

 

そしてこの経営者さんは

顧客を「ターゲットとは言わない」と言いつつ

何度となく顧客を「リスト」と言っていた。

 

ターゲット=✕

リスト=○

っていうことらしいです。

 

シンプルを複雑化している話を聞いていて、

人って面白いなぁと思った。

 

この経営者はきっと

”俺は顧客を大切に想っているんだ”

ということを主張したかったのかもしれません。

 

その集まりが終わって

数人のうまくいっている経営者と

帰りの電車の中で話をしていたんですが

 

「顧客をターゲットと言うな!」

ということに対して

 

「どうでもいいこと」

「大切なのはそこじゃないのでは」

「自分ならリストのほうが嫌ですw」

 

など意見を聞かせていただきました。

 

きっとこの経営者は

”俺は顧客を大切に想っているんだ”

言っている自分に酔っているのかな。とすら思いました。

 

確かに自分が発する言葉は大切です。

日本には言霊っていう言霊信仰が本当にあります。

 

しかし、今回の場合、

拘るところはそこではないです。

 

顧客のことを、ターゲットと言う人でも

 

目の前にいる顧客を毎日毎日、

常に想いつづけ、行動で示す人だったら良くないですか?

 

自分なら、そういう人から買いたいです。

 

顧客というのは、自分の悩みを解決してくれるなら

ターゲットと呼ばれることなど気にしないと思いますよ。

 

もし、自分に置き換えても

「あんた」とか「ターゲット」って言われても

悩みを解決してくれるならOKです。

 

例えばもし、

自分の大切な人が手術をするなら

 

・愛想がいい平均クラスのドクター

・不愛想だけどバツグンに腕のいいドクター

 

僕なら不愛想だけど腕のいいドクターを選びます。

 

家を建てるにしても

 

・愛想がいい平均の大工さん

・不愛想だけど超腕のいいベテラン大工さん

 

どちらに家を建ててほしいですか?です。

 

自分の拘りにエネルギーを使うのではなく

顧客の悩み解決にエネルギーを使う。

 

シンプルな話なんですよね。

 

 

参考になれば嬉しいです。

今日も出し切る、これで良し!まで

 

あなたの悩みを聞かせてください。

解決ができます。

 

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