厳しく?それとも褒めて伸ばすか問題

 

 

稼ぐための指導をしているとよく議題にあがることとして、

 

厳しく指導し伸ばすのか?

それとも、

褒めて伸ばすのか?

 

これはコンサル指導でも、子育て教育でも一緒で

今の時代、根性論は古いとか、論理が大切だとか

 

あなたも聞いたことがあるかもしれません。

 

アメリカでこんな能力実験がされたそうです。

一つの能力を指導するにあたり、2つのグループに分けて

 

Aグループには根性論

 

・頑張り抜け!

・気合いでやり切れ!

・言い訳せずにやれ!

 

一方で

 

Bグループは、褒めて指導する

 

・あなたならデキる!

・最高だ、その調子だ!

・素晴らしい、よくできた!

 

つまり、

Aグループには過度なストレスを与え指導

Bグループには褒めて褒めて指導

 

最終的にこの2つのグループを同時にテストし

順位付けをしたところ、こんな結果になったそうです。

 

褒めて指導するBグループは、中間層の中でも上位組に位置づけされ、

真ん中より上位をBグループが独占的に占めたそうです。

 

真ん中より上位ですから優秀な位置にランキング、順位されたわけです。

 

では、Aグループの過度なストレスを与え指導された人らは

ランキングの低い下位層にかたまっていた結果だったそうです。

 

下位層→A根性論グループ

中間層→B褒めて指導グループ

上位層→???A?B?

 

では、上位層は?ということなんです。

結論から言うと、ごく僅かな上位層ですが

 

Aの根性論グループの人なんです。

 

これって、不思議に思いませんか?

 

中間層はBグループがかたまり、

上位、下位がAグループに極端に分かれる結果なんです。

 

では、

上位の僅かな根性論Aグループにランキングされた方と

下位の根性論Aグループでは、

 

いったい何が違うのか?

どんな違いがあったのか?

 

答えは、解釈です。

 

Aグループには根性論で厳しく指導

ストレスを与えた指導ですよね。

 

・頑張り抜け!

・気合いでやり切れ!

・言い訳せずにやれ!

 

上位、下位がAグループに極端に分かれた理由って

ストレスを受けた側の解釈にあったんです。

 

根性論グループの下位の人は、

 

「ツラいだけ、最悪」

「こんな根性論って意味あんの?」

 

根性論グループの上位の人は、

 

「ここを乗り越えれば目標達成できる」

「自分のために愛をもって厳しく指導してくれている」

 

という解釈、捉え方の違いです。

 

この解釈の違いが、トップ層なのか、ボトム層なのか、

という結果にあらわれたんです。

 

ストレスや負荷がかかった時に、

ストレスや負荷が良くないということではなく、

 

それで自分はこの先、

良くなるのか、悪くなるのかという解釈なんです。

 

考え方の違いが、結果の違いになるということなんです。

 

だから僕は、今でも根性論賛成派でもありますが、

クライアントには上位層に矢印が向かうためには?を考えます。

 

ビジネスやマーケティングの勉強はもちろんするのですが

稼ぐための、上位層に矢印が向かう指導も心がけています。

 

参考になれば嬉しいです。

今日も出し切る、これで良し!まで

 

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