成功したいなら「反発力」を持て！！
突然ですが、起業家として稼ぐために
類友の法則(類は友を呼ぶ)の大切なお話ですが、
あなたに使えるようになって欲しいチカラがあります。
それが、反発力です。
その前に、
あなたはメトロノーム同期を知っていますか？
メトロノームを台の上に乗せて動かすと，
やがて全てのメトロノームが同期して
同じタイミングで音を刻むことが知られています。
こちらがメトロノーム同期実験の動画です↓↓↓
まずこちらの動画を見てみてほしいです。
このメトロノームって人間でも同じことが起こってるんです。
例えば、経営者は経営者の友人が多いこともありますし
野球をやっている人は野球好きの人との交流が増えるし
サッカーをやっている人はサッカー好きの人が集まってくる。
お金持ちはお金持ちと付き合うし
太っている人の友人は太っている人が多いということ。
これはメトロノームのように同調し自然に起こっている。
客観的に見ていても間違いないです。
ちなみにですが、
僕は陰口が大嫌いで、不平不満を言う人が苦手です。
そんな僕がもし、もしですよ。
エゴだらけのグループで、陰口を言い続けているグループに
もし入ったら、どれだけ陰口が嫌だと思っても
毎日毎日、陰口、不平不満を言う環境にいて、そんな人らに囲まれていると
僕も陰口、不平不満を言う人間になってしまうんですよ。
メトロノームのように同調します。
これは過去の僕の実体験です。
ということを踏まえて、
それでも職場であったり、誰かと接していて
陰口やネガティブな発言が多い人っていますよね。
そんな時、関わらないでいることなんですが
どうしても関わらないとならない場面は必ず誰しもあります。
例えば
・誰かの陰口を聞かせてくる場面
「○○って何か好きになれないからムリ」とか
・何かの失敗を他人のせいにする場面
「自分が貧乏なのは貧乏な家庭で生まれたから」とか
「親とか嫌いだし口もききたくないんだよね」とか
・給料の額に不平不満を言いふらす場面
「こんな会社でマジメに働くだけ損するし～」とか
「あんな上司の言うことなんて聞きたくない」とか
もしあなたが、
こういった愚痴や不平不満を聞かされた時こそ
反発力をつかうんです！
反発力とは、
根こそぎひっくり返すチカラです。
注意点は、メトロノームのように同調しないこと。
決して相手の言葉に合わせにいかないことです。
では、どう反発力を実践するのか？
もし、相手がネガティブな言葉をあなたに聞かせてきたとします。
例えば、相手から
「自分が貧乏なのは貧乏な親に生まれたから」と言ってきたなら、
あなたは「大変だったね」と同情しないことが反射力です。
僕なら相手にこう言います。
「貧乏なら、今から金持ちにひっくり返せばいい」
相手のネガティブな言葉から反発してひっくり返すんです。
オセロのように黒から白へバタバタとひっくり返す。
それでも、
確かに本当に環境が恵まれなたった人はいます。
それでも、可哀そうとか、大変だったね、とか決して言葉にしない。
そういう言葉で一時的に、なぐさめたとしても、
その人は本当に「可哀そうな人、確定」になっていきます。
同情された数が多いほど「可哀そうな人」として
潜在意識にこびりついていきます。
僕自身、14歳まで4畳半のアパートで
風呂なし、トイレなし、電話なし、そんな環境で育ってきました。
14歳の時は栄養失調で入院もしました。
そんな僕に対して同情する人は確かにいました。
ありがたいことなんですが、それでも僕自身は
「同情なんかいらねえよ！！！」
と思って反発していました。
自分の事を”可哀そうな人”と思ったことなどアリマセン。
もし同情することで、
相手が今後の人生で幸せになるならばいくらでも同情しますが
同情したところで、
その瞬間だけ気持ち良くなるにすぎないのです。
同情のコトバをかけても人生は変わりません！
僕のクライアントには同情ではなく
本当に人生を変えるために真剣に向き合い、寄り添います。
反発力で！！！
今日も出し切る、これで良し！まで
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