「頑固と信念」を間違えるとヤバい？！
着実にゴールへ向かい、目標達成している人たちと、
何年も、堂々巡りし、やたら遠回りしている人たちとの違い。
僕自身もこの道を遠回りしたからわかる。
あなたが遠回りしないためにも自分を客観視してほしいこと。
それが、絶対に曲げない強固なまでの頑固。
実は僕も相当な頑固人だったんです。
失敗したくない、失敗を許さない気持ちという意味でも頑固でした。
では、なぜ頑固なのか？
我が強く、エゴの塊でもあり、その背景の感情としては、
・間違いはカッコ悪い
・キレイに勝ちたい
・絶対に損したくない
・失敗に目を向けない
・頑固を信念だと信じている
中でも「頑固と信念」について書きたいと思います。
・信念とは、自分が未来へ向け成長し変化するためのもの
・頑固とは、自分が変化することを断固として拒絶するもの
キチンと腰をすえて話せば理解してくれるのが信念。
どれだけ説明しても話に耳をかたむけない、曲げないのが頑固。
しかしながら、
信念、頑固ともに意志の強さという意味では共通してるんですよね。
どちらも信じるということでも共通する。
そして自分を
『信念のある人』だと
思い込んでいる
『頑固人』ほど
厄介なものはない。
自分が『信念のある人』だと疑いがないのだから聞く耳はない。
この考えが、ビジネスではあまりにも危険なんです。
例えば、集客をするためにブログをしているなら
なぜ、ブログなのか？
なぜ、この文章構成なのか？
なぜ、この考え方なのか？
この1記事の狙いは何なのか？
読者に何をどう思ってほしいのか？
それでやっているのに集客がデキていない場合は
自分の考えを疑わないと、時間だけが過ぎ、大きな代償になることもあります。
それが、借金、負債額となっていくことすらもあります。
過去のエピソードですが、、
過去に、僕の知り合いにラーメン屋さんがいました。
毎月、赤字経営だったにもかかわらず、
自分の我を通し続け、最後まで何も変えませんでした。
時に、「材料や立地が悪いからな」というように
お店の経営がうまくいかない理由探しをするようになっていきました。
知り合いだったのでオブラートに包み、「それ違うよ」って
言うか言うまいかと思っていたのですが
わずか1年弱で、最後は何の連絡もなくお店はなくなっていました。
もちろん、情熱や熱量はビジネス成功にはとても大事ですが、
時に、自分を客観視し、間違いを認める勇気も必要ですし
年下だろうと頭をさげて教えを乞うことは決してカッコ悪いことではないんです。
僕は年下であろうと、頭を下げてアドバイスをもらってきました。
ビジネスで稼いでる人たちで、
頑なに曲げない人はあまり聞いたことがアリマセン。
間違いを認め
間違いを受け入れ
失敗を受け入れ
失敗を許す
そしてたとえ失敗しても、
失敗した自分も許すことが大切です。
それがデキれば、
次の学びへまた一歩、進んでいけるのです。
「今日も後悔しない、1日でした」を！
僕は、本気の方に、本気のビジネスを教えています。
生きていければいい、ではなく、”稼ぎたい”という方に。
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