私のやりたいことは両親から反対されるのか？　～アンサー編～

こんにちは！３期のかすみんです。

前回、こちらのブログに、

私の新しい挑戦について、

父から反対されるのではないか、という恐れについて書きました。

『恐れはつづくよどこまでも』父が怖い。。。最近、そんな風に感じたことがありました。こんにちは。３期のかすみんです。私はアクセスリーディングに出会い、恐れの奥にある愛を見ていく中で…

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私の新しい挑戦というのは、

鍼灸の専門学校に通う

ということです。

私には両親から就職で反対された経験があるから、

話してもどうせ反対される
という恐れがあるのだと思う。

では、では、

実際にはどうだったのか？
アンサー編です！！

帰省までの数日間、私は悩んでいました。
どうやって話を切り出そうか…

改まって
「お父さんお母さん、ちょっと話があるんだけど…」とか言って、

変な空気になったら嫌だしなぁ…

うーん…

帰省した日

母と話していると、

地元に住んでいる高校生の従姉妹が、今年受験で、

看護の専門学校を受けるという話から、

「ここだ！」

と思って。

「実は私も来年度から、専門学校に行こうと思ってるんだ」

と、軽ーい感じに切り出しました。

母「そうなの？何の？」

私「鍼灸、はりときゅうの。」

母「へー。そうなの。

やりたいことは、やれるときにやったらいいよ。」

と。後は普通の会話が続きました。

まずは母に話せてほっとして、

父には、
何と切り出したのか忘れちゃった

けど、特に反対や呆れられたような発言はなく。

父「お父さんも、月に数回、鍼灸マッサージのところに通っているよ」
という話をしました。

私「お父さんにお願いがあって、
保証人の欄にサインをして欲しいんだけど」
というと、

昔みたいに、

「ちゃんの通えるのか？」
とか
「いくらかかるんだ？」
とか、

サインをする交換条件のように、
多少なにか言われるのかなと思ったけど、

実際には、
なーんにも言わずに、なーんにも聞かずに、

ささっとサインしてハンコを押してくれました。

あー、現実はこんな感じかぁって、
ちょっと拍子抜け

数日経ってから、

父「お金(学費)は大丈夫なのか？」

って。

私「大丈夫だよ、私は持ってないけど、旦那さんがお金持ってるから」

と言うと、

父「変なところから借りる前にお父さんに言えよ。貸してやれるぐらいのお金はあるから。」

と。

実家に滞在してる間、このやり取りを数回

昔なら、

しつこい！うるさい！
そんなに私のこと信用できないの！
と怒りも湧いてきていたところ。

帰る前には、学費の足しにと、
まとまったお金をくれました。

なんてありがたい

娘に頼って欲しいし、何か力になりたいって思ってくれてるんですよね。

お父さん、愛らしいね

こうして、
私のチャレンジは一つ終わり、

現実では、父も母も反対はせず、

応援して見守ってくれるということを確認できました。

私にとって、学校に通うことよりも、
ここまでの過程がハードルが高く、
それを体験したかったのかもしれないとさえ思えてきます。

あと、

一つ前の泰子ちゃんのブログの、

今回は、親のこともだけど、
自分の願いを素直にお願いして、
相談したら簡単に叶ったという経験をさせてもらえたことがとても大きかったです。

という、言葉ともリンクするなぁ。

『そうだ！！私はもっともっと自由に生きていける！！（価値観を書き換えた経験　死ぬまでプリンセス体験』こんにちは。３期生の泰子です。最近私は主人と2回目の結婚式を　22年ぶりにあげさせていただきました。きっかけは、「死ぬまでプリンセス体験」という、30代・…

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悩んでいる間には、

いい大人なんだし、
親に許可取らなくても別にいいじゃん、

と思う自分もいたし、

もし話して反対されたら、
保証人は他の人に頼めば良いよね。

だったら、別に親に話さなくてもいいし、
反対されても別にいいじゃーん、

とも考えた。

でも、
親に反対されたまま突き進んでいいのか？
と自分に問うと、

やっぱり、親にもちゃんと知っていて欲しいし、賛成されて進みたい。

と思った。

結果、
すっきり次に進めます！！