こんにちは。
3期生の泰子です。
最近私は主人と2回目の結婚式を 22年ぶりにあげさせていただきました。
きっかけは、「死ぬまでプリンセス体験」という、
30代・40代の女性がドレスを着て、
メイク(レッスン)して、ウォーキングレッスンを受けて
若いイケメン男子にエスコートされて
ランウェイを歩き、自己肯定感を上げる企画でした。
私は、式で和装を着ていなかったことが、若干の後悔として残っていたので相談させてもらいました。
私は当時「授かり婚」で式を挙げたのは22歳の時でした。
卒業したて、結婚したて、妊娠しているからパートしかない就職口、
いろんなんことに対してもやもやしながら結婚したので、
結婚式は形だけのものとして捉えていました。(もちろん白いウェディングドレスは着せてもらい、披露宴もあげました)
当時の私は、親にお金を出してもらうことの後ろめたさで結婚式もあげたくないくらいでした。
のちに、父が
「結婚式の当日の家を出るときは、三つ指をついて『今までお世話になりました』と白無垢姿で式をあげて欲しかった」と言っていたことを思い出し、
私の中でその言葉がシコリのように残っていたこと、
父が亡くなった後どんどん私を呪いのように父への後悔として時々思い出しているな、、って自覚していました。
私はというと、
今まで「頑張って努力して何かを成し遂げる」とか
「主人と夢を叶えるために頑張る」という価値観で生きてきて、
両親の気持ちや願い、というものは割と無視して生きてきたなーと思いました。
当時結婚して大変だった私に
両親は「甘えさせないことが愛情だ」と思ってた節がありました。
「こうあるべき母親、嫁のカタチ」を押し付けられたように感じたので、
私達は、親は頼れないと見切りをつけて、
理想の介護の働き方を求めて、
親元を離れて丹後に子供を連れて移住してしまいました。
振り返ると
当時の私が結婚した年の22歳に、その時お腹にいた長女が今年なります。
今の私達夫婦の年齢と当時の父母の年齢は変わりません。
そりゃあ、そんなに成熟してないでしょう、と今になったらわかります。
AR(アクセスリーディング)を学んで、
父や母への感情を冷静に客観的に見れるようになったおかげで、
私こそがこうあるべき「働きながら子育てをする頑張る母親の価値観」に縛られていたことがわかりました。
こうあるべきというガチガチの価値観に縛られて人をジャッジし、この人はわかってくれている、この人はわかってくれないと決めつけて行動していたのは私。
学んで成長することはOKだけど、自分が満たされることにお金と時間を使うことはダメだと思っていたのは私。
今回は、親のこともだけど、
自分の願いを素直にお願いして、
相談したら簡単に叶ったという経験をさせてもらえたことがとても大きかったです。
願ったら、
白無垢もレンタルできて、
着せてくれる人も見つかって
俺はいいよー、と渋っていた主人も、友達が説得してくれて
応援してくれたり、綺麗よーと言ってくれる友達もいて
私は願うだけでもいい、そんな世界があることを体験させてもらえたことは宝物です。
頑張らなければ手に入らない、、(努力してもちろん達成感を得て手に入れることも好きだったけど)価値観から、
自由にどちらも選べる自分になっていけると確信させてもらい感謝です。
今年はその価値観を探究するために、自分のなかの女性性と向かい合います。
3期生 泰子
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