お月様のお話 | 3.5次元生活力で豊かさと喜びを

3.5次元生活力で豊かさと喜びを

風の時代は、ともすれば大風に足元をすくわれる厳しい時代です

このブログでは2018年にはじめたオンラインスクール「3.5次元生活力マスター講座」より、そのエッセンスを無料でおすそ分けしています

新暦と旧暦

みなさんこんにちは

今日は
太陽の暦 と 月の暦
のお話

(太陽と月のあいだの時間)

私たちが普段使っている
カレンダーは
グレゴリオ暦

太陽の動きをメインに
天体の動きを計算した暦です

世界では
1582年より
行用されています
それまで使われていた
旧暦の多くは
ユリウス暦

日本では
いつから
使われているかというと
1872年
146年前ですね

私が2歳まで生きていた
曾祖母は
この改暦を経験した人でした

明治5年12月2日
の翌日が
明治6年1月1日
11月末にお正月の
しつらえを整えるのは
今考えても
違和感があるだろうなぁと

日本の旧暦は
天保暦
それでも当時の天保暦と
現在の天保暦は
微妙に違います

それは星はちょっとずつ
ズレてるから
当時の天空図
そのままに計算しても
現代のの星の位置とは
違います
天体力学
(星の位置)
で計算されたのが
現在の天保暦です

私は占いもするので
数種類の暦をみますが
それぞれの暦には
意味があり
役割があります
グレゴリオ暦には
グレゴリオ暦の役割が
天保暦には
天保暦の役割が

多くはエネルギーを
時間で区切ったものですが
宇宙のエネルギー
地球のエネルギー
日本のエネルギー
そして
個人のエネルギー

ほかにも
たくさんのエネルギーが
この瞬間にも
複雑に絡み合って
出来事を形作ります

出来事は全て
あなたへの問いかけ

複雑なエネルギーも
複数の暦で
多面的にみてみると
また
違った
風景がみえてくるかも
しれません