真綿とはなんのこと? | 3.5次元生活力で豊かさと喜びを

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風の時代は、ともすれば大風に足元をすくわれる厳しい時代です

このブログでは2018年にはじめたオンラインスクール「3.5次元生活力マスター講座」より、そのエッセンスを無料でおすそ分けしています

皆様こんにちは
ゆりんです
さて
昨日の続きで
お月様のお話を
しようかな
と思って
どこまで書こうかな?
と調べていたら

えっ⁈
…なんか出てくるもの
出てくるものが
微妙に全部ズレてる…
私のと合ってるのも
あるけど…

でも単純に計算したら
分かるのに
定説だから多数派
になってるみたいな…

あーこれは
ブログ用と
メルマガ用と
対面用に
分けないといけないと
割と膨大な作業に
なってしまったので
断念💦

本日は真綿について

(我が庭の若返りの実(笑))

私の家系では昔々
養蚕をしていました

蚕から絹をいただいていたんですね

産業という言葉は
蚕業から
きているかも
しれません

日本の大切な蚕業

真綿というと
みなさま
綿花や
綿を
イメージするかと
思いますが

本来 真綿とは
カイコの繭からひいたものを
そのままあつめたもの
なのです

古典文学に真綿と
出てきたら
絹を表現しているものが
多いのです

絹と綿
どちらも天然繊維で
大好きなのですが
やっぱり波動は
絹がちょっと高い

カイコを育てるのは
桑の葉

我が家も
庭の桑の木から
実をジャムにしたり
葉をお茶にしたり
お裾分けをいただきます

皇室でも
養蚕は
皇后様の御公務
来年は
美智子様から
雅子様に
お譲りになります


携わってるわけでは
ありませんが
何千年と受け継がれる
お仕事
日本人として
ちょっぴり誇り高いです