アクセス東京支部メンバーのブログ

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NPO法人アクセスの東京支部による活動の記録。アクセスの公式意見を書いている訳ではございません。

NPO法人アクセスー共生社会をめざす地球市民の会の東京支部です星


メンバーは半数社会人、半数学生が一緒になって、

国際問題(主にフィリピンの貧困問題)に取り組んでいますフィリピン


ミーティングの内容やイベントの出展情報など、活動内容を更新していきます笑顔


アクセスで活動していて今東京にいる方、国際問題に興味ある方、

メンバーは随時募集中ですので、是非メッセージください手紙


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フィリピン貧困地区スタディツアー参加者を募集していますビックリマーク

アクセスでは毎年、アクセスのフィリピン支援地区を訪れる

スタディツアーを開催していますフィリピン

都市スラム街や農村貧困地区を訪れ、出会いと交流を通じて

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久しぶりの更新です。そして久しぶりのフィリピン、ちょうど1年ぶり。



今回の目的はペレーズやマルー家のみんなに会いに行く事がメインだったのですが、




新たに先生という立場になって、




「自分の今のクラスの子達にももっと色々な世界を見せてあげたい」




という想いを携えての訪問でもありました。




この日に向かった先はトンドのマルー家、(マルーさんについてはコチラ




今はスモーキーマウンテンの近くにみんなで住んでいます。




マルー家には子どもがたくさんいるので、みんなで晩御飯を食べる計画です。




近くのスーパーでお米と豚肉を調達して、マルー家に向かっていましたが、




見事に迷ってしまいました(笑) 




1度行ったことがあったので、覚えてると思ったのですが。




仕方がないので、近くまで高校生のジョマールに迎えに来てもらい、無事に合流できました。







久しぶりに会えると、嬉しいものです^^




さて、いつも自分が授業中にフィリピンのことを話すときは、




何かテーマ(子ども達に考えてほしいこと)を設定して、




写真だったり構成を考えたりして話すんですが、




ここでのテーマは【電気】!




料理を作ってるときのコチラの写真




本当はこんなに明るくなくて、フラッシュがないとこんな。








ご飯を食べている時もこんな感じではなく、





ろうそく。でも我ながらこれはいい写真だと思う^^








時間があれば映像もどうぞ





そんなこんなで貴重な写真を取らせてもらったわけですが、




こうした写真を撮るときに、個人的に大事にしていることがあります。




それは【信頼関係】!




いくら伝えるためという目的を持っているとはいえ、




客観的事実としては、貧困地域を先進国に住んでいる日本人が撮っているということ。




もしそこに被写体との十分な信頼関係がなく、自分のことをよく知ってもらえてなかったら、




撮られた人はいやな気分になってしまうかもしれない。




また撮る側からの視点としても、十分に信頼関係が気付けてない人を撮って、




その写真を使って伝えるとなっても、




写真だけでは見えない、その人がどういう人で、どういう想いをもっているのか。




そうしたことは伝えられずに、写真で見たことしか伝えられないと思うわけです。




僕が子ども達に伝えたいことは、写真だけの上辺のことではなく、




「このジョマールって子は、本当におもいやりがあって、勤勉で、しっかりしてる子なんだよ。
 

 電気がなくて、不自由なこともあるかもしれないけれど、


 生きる上で本当に大切なものって何だろう?」(略)




的なね。





当たり前のことだけど、久しぶりにフィリピンに行って再確認しました。




ありがとう、マルー家のみんな。また行きます!


 
Facebookを開いていると、たまにマルー家の子どもたちがチャットをしてきてくれる。




あるときは、特に用もなく「Hi」と。





そして今日、チャットで話しかけてくれたのはジョマール。




ジョマールはSMに住んでいた時からダンスを通じて仲良くなって、




ペレーズに来てくれた時も、サッカーを一緒にやったり、




村の奨学生の子たちに一緒に勉強を教えてあげたり、




一緒に星を見たり、




恋愛相談に乗ったり、乗ってくれたり笑。




でも事件があってから学校に行けなくなって、




本当に苦しい時期が続いていたと思う。




フィリピンのプロサッカー選手がしてくれる練習会などに行って、




徐々に元気になっていってはいたみたいだけど、




学校には行けてない状態が続いているんだろうな、と思っていた今日、





ジョマール「学校の成績でNo1になったよ!全ての教科でNo.1だ!
       こないだの6月から学校に行ってるんだ」




嬉しかったなぁ~^^





$先生の卵まちゃのブログ
この日は尊敬する仲間、くらっち君とにっしー君の送別会。




なんでも2人はフィリピンの貧困問題を解決するために、最近会社を辞めて




これからフィリピンの現場に旅立つとか。




長年温めてきた素敵な想いを持ってアクションを起こす姿、




とってもかっこいいですよね。大きな刺激をくれます。




2人のそれぞれにしかない素敵な想いと個性で現地で旋風を巻き起こしてきてくだされ^^




いつでも日本からうちらの仲間が応援してるよ~。




コチラ4年位前、スモーキーマウンテンの青年会のみんなと。この時の彼は若かった。言い意味で。


$先生の卵まちゃのブログ




さてさて現地で事業をやることに関して個人的に思うことがあるんです。




アクセスでは農村やスラム街に住んでいる人たちと一緒にプログラムを運営している訳なんですが、




個人的にそこに住んでいる人たちよりももっと貧しくて困っている人がいるって経験的に感じています。




それは都市部に住む路上生活者の人たち。




そう思う根拠としては、農村やスラム街に住む人たちに比べて、




自分が属するコミュニティがなく、路上で個別的に生活をするために




精神的なゆとりがとても少ないって感じる所です。




嬉しいことやしんどいことなど、それを一緒に共有できたりする家族や仲間、コミュニティの存在ってとても大きいと思います。




支援のあり方として、一番困っている人からっていう考え方は最もだと思います。




ですがそうした一番困っている人たちが個別的に存在してしまう場合を支援した時に、




その人が「自分が貧困から抜け出せればそれでいいやー」




って考えだと他の路上生活の人たちにとっては何の影響もなくて生産的じゃないですよね。




なのでアクセスでは農村やスラム街といった人が沢山いて、




個人だけでなく地域的に協力し合えるコミュニティでプログラムを行って、




組織化を行っている訳なんです。




支援の対象を個人にするよりも地域にした方が影響を与えられる人たちが多いですもんね。




集団的エンパワーメントって言うらしいです。




論文的な記事になってしまってるので、色々とはしょりますがw




それでもたまにマニラに来て、




物乞いの人たちや路上生活の人たちがとても寂しそうな目をして座っているのを見ると、




「これから毎日ずっとあんな目をするのかな」って




初めてこうした姿を目にしてから6年位が経った今でも、





未だに胸が締め付けられるんですよね。




そうした人たちと一緒にプログラムを行って、




寂しそうな目が輝いた目になった姿を見れたらどんなに嬉しいだろうって思うんです。




ですが物乞いや路上生活の人たちと一緒にプログラムを行うとしたら、




効率的に成果を出すためにシェルター的なコミュニティ的な物を作る所から始めなければいけませんし、




費用vs効果を考えた時に費用が買ってしまうってのも分かるんです。




僕はくらっち君とにっしー君みたいに事業を興すわけではないので、




偉そうなことは言えないんですが、




心の中でひっかかるのはいつも物乞いや路上生活の人たちなんですよね。




事業を興す時って、




対象をどういう人たちにするのか、




どういう方法で行うのか、




財源はどうするのか




それを決める中で生じるそういうジレンマってやっぱり付き物ですよね。




論文的な記事になってしまってすいません。




ではまた~