よく切れる鎌 | インタビュアーが聞くからそう言ってやったんだ

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死刑判決が出てからの逆転無罪は、戦後今日で8件目だそうだ。




もっとあるぞ、絶対もっとある

何故なら、一度死刑判決が出た裁判のやり直しを許可をするのは裁判官、そしてそのハンコを「冤罪の可能性があるない」にしろ快く押す人はあまりいないそうだ


どういうことか。

裁判官のくだらん世界では、「裁判やり直し」を許可してしまうと、人の出した判決にケチを付けたことになり、許可した裁判官が出世コースから外れてしまう構図があるらしい。だから出世に興味がない人や、定年間近の人しかめったに押さないそうだ。めったに。


それを聞いた時のクソすぎる世界にヘドが出るのは、俺だけじゃないはず

勿論みんな自分の職務を真面目にやってても間違いはあるし仕方がないのは理解出来るが、
相手に有利になる証拠は公開しなくてもよくなってたりとか、もうその時点でおかしい!と思うけど、事実をねじ曲げたことにはならないからとか、へ理屈にも程がある。


冤罪の可能性が0.01あるって言いながら刑務所に入れられても「疑わしきは被告人のなんたらかんたら」とかどや顔で言われてるから、これはフルスイングで意に反してるよな。



無罪判決が出たら、刑務所に入ってたぶん1日×幾らかの賠償金が支払われる、勿論税金から。が、幾ら支払われても何年何十年の自由は帰ってこず、刑務所に入れられる前の生活、家族、、、戻るには支障がありすぎる



話はちょっと変わるけど、警察24時みたいなテレビで暴走族とか変出者みたいな人が出てきて警察が沢山パトカーで出動するが、あのガソリン台も勿論税金、事故が起きた時も同じ。よくよく考えると公務員とか政治家とか税金の無駄遣いとか言うけど、そのきっかけを作った一般人も同罪なんじゃないかと、思ってる。





話が二転三転したし、もう何を書こうとしてたか忘れたし、どっちでもよくなってきた所で、


映画「逃亡者」で妻殺しの濡れ衣を着せられた逃亡者役のハリソンフォードが、ダムのトンネルで


「私はやっていない、私は無実だ」


に対して追いかける刑事役のトミーリージョーンズが言い放った言葉で終わりにする



「お前がやったかやってないかは、私には関係ない」









※これに書いた事は、随分前にパソコンで調べた限りの事なので、勿論間違ってたらすいません
、詳しく知りたい方は、自分で調べて下さい。
そんで間違ってたり、知ってたら教えて下さい