私はいま、今年の大河ドラマ『光る君へ』にハマっています。
『源氏物語』の作者である紫式部（作中での名前は「まひろ」）を主人公に、愛と謀略の平安絵巻が絶賛繰り広げられています。
物語の核となるのは、藤原道長とまひろ/紫式部の関係性。本作における2人は幼いころに出会って以来、忘れようとしても忘れられない、どうしようもなく惹かれあってしまうソウルメイトで、昨日（3月31日）の回でも出会ってしまったところ。お互いの存在ゆえに道長は政の頂を目指し、まひろは『源氏物語』を書くことになる……そういう物語構成です。
そして、物語のもう一つの核は、平安京の内裏における権力闘争。やがて位人臣を極めることになる道長が権力の階段を上っていくさまがどのように描かれるのか、とても楽しみです。
今まで歴史ドラマを敬遠していた人も、平安時代なんて面白くないでしょと思っている人にも、先入観を取っ払って観てみてほしい作品です。
アクセルトライおおたです
社会復帰の準備として、ストレスマネジメント講座やSST、グループディスカッションなどのプログラムを行っています。
利用者さんが積極的にプレゼン等も行い、どんどんスキルアップされている中、今回さらなるアウトプットの新企画として、この「ブログ」を始めました
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