歯医者さん、通っています。

 

 

口腔内の撮影、唾液の検査

レントゲン画像、歯茎の検査、

 

食事の回数や間食の回数などの生活習慣、

フロスや歯間ブラシ、歯磨き粉などの

使用している種類とか

 

今までの覚えている限りの治療などの聞き取り。

 

取っ掛かりは緊急な痛みではなく、

これまでの歯科医に漠然と不安を感じ始め

今後年齢を重ねる上で

長くお付き合いのできる歯科医院を

探し始めたのがきっかけです。

 

口コミや通りすがりなどで

歯科医をリストアップしていましたが

同時進行するわけにもいかず

最初にインスピレーションで決めた歯科医院を

継続しています。

 

改めて

「虫歯はどうしてできるのか?」

「歯周病とはなんぞや?」とか

歯科衛生士さんからレクチャーを受けています。

 

もっとうんと若い頃、

何なら子供の頃、

もっと言っちゃえば乳歯の頃に

観たかった〜聴きたかった〜!

知りたかった〜!!

 

歯磨き粉の話。

システマのハグキプラスを

歯科医院で勧められると

ウエブで読んだことがあるのですが

 

確かに勧められました。

あとシュミテクトもいいらしいです。

高濃度フッ素配合(1450ppm)であることが

お勧めポイントだそうです。

 

奥歯は被せ物が多いのですが

年齢と共に痩せてしまった歯茎と

若い頃に施した被せ物の間にできた隙間にも

有効なのだそうです。

 

歯ブラシに乗せる量は歯ブラシの

長さいっぱい。

今の歯磨き粉には研磨剤は

ほとんど入っていないので

全部乗せしていいそうです。

っていうか乗せてくださいと

言われました。

 

そして歯磨き後の濯ぎは

10mlほどのお水。

 

口の中にいきわたらせたフッ素が

流れないように、できるなら

濯ぎなしで磨いた後の口腔内の泡を

吐き出すだけがベストなのだそうです。