ワインが好きな御主人が、ワインにあシンプルな料理を・・・ ということで作られた、
ご夫婦2人で切り盛りしているお店。
イタリアン系の前菜、パスタや水餃子、牛肉ビール煮こみ  鶏の串焼きなど、
ワインあう料理を食べて飲んで、 最後に店名である豚玉を食べると
いうちょっと変わったお好み焼屋?

名前は豚玉とお好み焼屋ですが、イタリアン?というべきなのかな?
店内は素っ気ない内装で、初めて訪れたときは不思議な感じがした。
ほんとに美味しいの?とちょっとひいてしまう感じです(笑)
でも素材にこだわって、吟味した素材を取り寄せて、シンプルに調理 して出す、
どれもこれも、ほっとする味。 特にイタリアンという感じでもないけど、
素材を活かしたアレンジで 美味しいワインと とよく合う料理です。
ワインはリーズナブルで美味しいのも特徴!
ココでちょっとがんばれば かなりのワインが飲めます。
ミナミの有名シェフもお店の後や休みの時に通うお店なので、
食いしん坊が 集まるそんなお店です。

+++++++++++++++++++++++++++++
豚玉(高津)
大阪市中央区高津1-6-1金星ビル1F/06-6768-2876/  
          17.30~22/  休みは月曜だったかな?  
 必ず予約して下さいね。電話の態度が悪いと断られるかも?

+++++++++++++++++++++++++++++

 



人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

 

イタリアのウインドウで Brionvega ラジオの復刻版を見つけて あまりのかわいさに即購入してしまった

Brionvega ブリオンベガ

1964年にマルコ・ザヌーソとリチャード・サッパーに よりデザインされた、20世紀デザインの名品。 折り畳むと四角い箱になる、ユニークなデザインのラジオです。

2年前にはこの2人でデザイン史上有名なTVもデザイン。 TVも欲しかったのですが、 さすがに持って帰れず断念。 私は早まってしまってイタリアで購入してしまったので ラジオとしてはつかえませんので、インテリアとして愛用

下記は日本仕様版なのでラジオとしてちゃんと 使えるはずですよ

ポータブルラジオ(BRIONVEGA) ポータブルラジオ(BRIONVEGA) ポータブルラジオ(BRIONVEGA)

リチャード・サッパーと言えば ALEESIの Espresso Coffee Makers やケトルが有名ですよね

アレッシィ エスプレッソコーヒー メーカー 9090 10カップ用 ALESSI(アレッシー)ホイッスルケトルヤカン  

アレッシーにはわくわく楽しくなる商品がおおいですが 楽天ショップNUTS ALESSI galleria のファンです 見ているだけで楽しくなるショップでは ついつい時間を忘れてしまいますね。

贈り物にも重宝します。。。といいつつ 自分への 贈り物ばかり購入しています。

 

人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

てぃーあんだ 「てぃーあんだ」とは沖縄の言葉で直訳すると手の脂。 愛情込めて丁寧に作った料理が美味しいのは 料理した人の手の 脂も加わっているからという意味です。 「てぃーあんだ」では店名通り、昔からの手の込んだ 調理法・味付け にこだわっておばあの愛情たっぷりのお料理がやさしい味です。
店内は東南アジアから掘り起こされた古材を使っていて、癒し系の インテリアで 広さも カウンターとテーブルで丁度落ち着く感じです。 2Fはちょっとした ライブのできるスペースもあって 少し遅い時間までやっています。

どれも美味しいですが。。。外せないのが下記
・海ぶどう
・豆腐よう
・クーブイリチャー
・島らっきょのてんぷら
・スヌイの天ぷら
・チデークニイリチャー
・卵の牛肉巻
・ソーキソバチャンプルー
必ずオーダーしています♪今日はお客さまと一緒なので、
お酒は少し控えめに ・・・泡盛を少々頂きました。

 

++++++++++++++++++++++++++++++
琉球料理と泡盛 おばぁの味てぃーあんだ 大阪市北区末広町3-22
    18:00~24:00<1F>(LO23:00)
    19:00~26:00<2F>(LO25:00)
(水曜日/第2火曜日定休) TEL:06-6363-8070
++++++++++++++++++++++++++++++

 



人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

al2

アトリエ
設計:アルヴァー・アアルト
アトリエの建物は水平で道路に面し、庭の塀越しに道に沿ってゆるやかにカーブした屋根が見えてきます。建物は中庭側でとぎれスロープとなり、古代ローマの円形劇場のようなアウトドア・スペースを作りだしていて、当時は建物の白い壁を利用して、スライドを映したりと会議室の役割も果たしたとのことでした。

al5 al6
al7 こちらは先程の自宅兼アトリエが手狭になってから建てられたもの。
先程のアトリエから徒歩7~8分と言うところでしょうか?少し坂道を上がった小高いところにありました。こちらは今でもスタッフが働いています。


 



人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

al1

アルヴァー・アアルト自邸兼アトリエ(1935~36) 設計:アルヴァー・アアルト
住居兼オフィスとして建設。 照明器具もアアルト自身、建物内に置いてある家具のほとんども、アアルトとその奥さんがデザインしています。木材を曲げ加工したものに籐や布を取り付けたシンプルでデザイン性にすぐれた家具で、多くは商品化され人々に愛されています。 始めオフィスとして使っていたこの場所もスタッフが増えて近くにアトリエを構えることになったそうです

al2 al4

都会ではなく自然溢れる静かな住宅地に『住居兼オフィス』を建てた。いつも生活と自然のなかで仕事をしていたかったんだと思います。先日、お会いしたRJO KUKKAPURO氏もまた同じように自然豊かな住宅地にアトリエ兼自宅を建てられて、とてもナチュラルな感じで仕事をされていたのですが、きっとアアルトさんもお会いするとあたたかいお人柄でそういうお人柄が皆に愛されるデザインをうんでいるんだろうなと
アルヴァー・アアルト自邸兼アトリエへきて感じました。

数年前から日本でも アルヴァー・アアルトの展示会がよく開催され見てきていましたが、やはりここへ来て感じるものは大きかったと思います。



人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

savoy4

世界的に有名なフィンランド人建築家アールトが手がけたレストラン・サヴォイ で今日はランチを頂いた。(夜は気合いがいりますので(笑)丁度ホテルのRivoli Hotel Jardin の角のマリメッコショップの上にあります。明るいテラス席でヘルシンキの景色を見ながら頂きました。ランチを楽しんでいる方は、ビジネスマンやマダムという上流な感じの人たちでした。

savoy1 savoy2
savoy3

ランチのメニューは
■サケと白身魚のカルパッチョ
■サケのグリル
■シャーベット&あたたかいベリーソース
に白ワインをボトルでオーダー
サービスも一流でてきぱきとした無駄のない動きと細やかな気配りは流石Savoyです。
いつか優雅にドレスアップして夜にも・・・
(なんて夢ですね?!)

savoy5

ご一緒していただいているハンナさん。
彼女はデザインに造詣の深い方で、とてもピュアな心をもった方です。 今回の旅行でいろいろお世話をして下さった方です。

 

とても繊細な盛りつけと味でとても美味しかったです。
(でもやっぱりサーモンがメインなんですよね・・・ (笑)
今回のヘルシンキでサーモンを食べない日はないような気がします・・・

でも日本のサーモンより美味しく感じます。はやり、ヘルシンキで食べるからカナ?




人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

savoy8

世界的に有名なフィンランド人建築家アールトが手がけたレストラン・サヴォイ
Savoyの室内からテラス
この日も雑誌かテレビの取材があったようです。シェフの方がテラスで・・・

savoy7 savoy6

上品な内装とセンスのいいグリーン。家具はもちろん全てアールトが手掛けたもの。
特別にデザインされたものと言うより、そこに自然にあるというデザインです。
北欧でデザインに触れるたびに感じるのは、本当に生活に自然に溶け込んでいると言うことです。特別にデザインされたというより、機能的で洗練されたデザインであるということ。それをヘルシンキの方は普通に愛して普通に使っていると言うこと・・・それが特に印象に残りました。永く愛されるものわかりました。
 




人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

ku1 今日は、フィンランドを代表するデザイナーの一人、クッカプーロのアトリエ兼お宅に伺いました。
とってもシャイな方お話しして下さらないかも?と思っていたのですが・・・親日家でいらして、デザインについて静かにお話しして下さいした。
ヘルシンキ郊外にあるアトリエの外観ー まるで帆のようなイメージの構造でアトリエは大きな一間で豊かな空間となっています。
ku2 クッカプーロ氏の今までのプロトタイプの数々。一つ一つの椅子のデザインは人間工学に基づいての座りやすさと機能美を追求したものでシンプルな構成でありながらどれも座っていると驚くほど座り心地がいいのです。何度も何度も実験を繰り返しながら作っていくそうです。その様子を語る目がとても印象的でした。
ku3

グラフィックデザイナーでもある奥様と共に。
私たちの為に手作りのケーキとベリーのジュースでおもてなしをして下さいました。
フォンランドの方はパートナーがデザイナー同士という方々に多く出会いました。
男性がとにかく、優しく気が利きます(笑)そしてシャイな方が多く決していばったりするような感じの方はいませんでした。
豊かな自然は人を優しくしてくれるのでしょうか???

   
カルセリ Karuselli chair by Kukkapuro Yrojo kukkapuro 417 ヨーロ クッカプーロ 

カルセリ Karuselli chair by Kukkapuro

彼の代表作"カルセリ”チェアーはかのコンラン卿も絶賛する名作です。

Yrojo kukkapuro 417 ヨーロ クッカプーロ 

417チェアーもカルセリ・チェアーの流れを組む貴重な作品です。

昨日お会いしたアラビアのデザイナーの方々もそうでしたが、フィンランドの方は本当に穏やかで謙虚で温かくて・・・包容力のある方が多いように思いました。それもこれもコーディネートして下さったハンナさんのお人柄のせいもあると思います。とても優しくて、チャーミングで素敵な女性ですが、昔はジャーナリストとして世界をまたにかけて活躍されいたそうで、デザインにもとても造詣が深い方だからこそだと思います。

人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ

イッタラ社で3名のデザイナーの方とお話しが出来ました。
イッタラでは7名の常任のデザイナーと+1名(新人デザイナー)と外部のデザイナーとのコラボレーションによって様々な素敵な商品を世界に繰り出しています。
本社には会社のデザイナー達の為の工房があって、自由な時間で使うことがでいるそうです。常にその工房にいなくてはいけないとかそういうことはないとのことで、石本氏もたまたま展示会の為の制作をするために工房へはいっていました。
北欧はきちんと若い世代にデザインを受け継いで、チャンスもきちんとあるということを知り、社会がそういう、デザインをバックアップしているからこそ、自然に一般の方々にもフィンランドデザインを愛して、愛用する生活があるんだなとお話しをきいていた思いました。

イッタラ社といってもそれぞれ思い浮かべる好きなデザイナーがあるのかもしれませんが
今日はそんな中でOiva Toikka (オイバ・トイッカ)さんのバードをすこしご紹介をします。
■オイバ・トイッカ■
1931年生まれ ヘルシンキ大学工業芸術学部陶芸芸術学科と芸術教養学科で学ぶ。卒業後、アラビアのセラミックデザイナー(1956~1959年)を経てからヌータヤルヴィでグラスデザイナー(1963~1993年)となる。 1993年にはフィンランド国家のアーティストプロフェッサーを取得。スウェーデンのコンストファクスコラン大学工芸芸術学部の教授、英国サンダーランド芸術大学の客員教授も務め、現在は自身のアートグラスの制作に携わるかたわらオペラのセットやコスチュームのデザインも手掛けるなど、年齢を感じさせない精力的な活躍見せています。 彼の手掛けた芸術作品は国内外において数多くの賞を受賞。 2001年、そのアーティストとしてのライフワークの功績にスウェーデン国王からプリンス・エウゲンメダルを授与されています。生きる喜びとアーティストとしての限界を打ち破る勇気に溢れたそのユニークな表現は人々を魅了

オイバ・トイッカのバードシリーズはアンティークショップにも超レアなものがありコレクターの方にも人気の商品です。私にはどれがレアな商品なのかまだ見分けはつきませんが、上記の3点は気に入っています


人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ
ARABIA1

今日は、アラビア本社へ
デザイナーの方々にお話しをうかがいに行きました。
ラッキーなことにマリメッコでも活躍されている石本藤雄氏も個展の為の制作にアラビアの事務所にきていてお話しをうかがうことが出来ました。

isimoto 石本藤雄氏はマリメッコでも大胆且つ独創的なパターンで人気を集めるテキスタイルデザイナーですが、陶芸はうってかわって静寂な感じです。
isimoto2 日本で産まれているので陶芸馴染みはあるけれど、アラビアではじめて経験されたそうです。フィンランドの土と他の土を半々に混ぜて制作して。所謂ろくろを使わず型で制作をしていて、大きなものを美しく仕上げるのに苦労しているとか・・・
個展のための大きな作品が沢山工房にはありました。残念ながら写真はダメだったのですが、どこか日本的で繊細なイメージものもが多かったです。 アラビアのカタログにある石本氏の作品をアップします。
   
   

人気のブログをご紹介 ブログランキングranQ