価値を生むオフィス vol:1 | アカンプリッシュ 松本のブログ

アカンプリッシュ 松本のブログ

㈱アカンプリッシュ代表取締役 松本真二の日記。
思ったこと、感じたことを綴っていきます。

今後、週末のブログは、一部の方にお送りしている

メルマガの内容を抜粋してお送りすることに

今朝決めました。

というのも、ある方に


『あのメルマガは、ブログとかにもしなきゃ勿体ないでしょー!』


とウレシイことを言ってもらったので、調子に乗って

週末にこうしてブログに書くことにします。。。


というわけでーーーー。

こんなこと書いてます。

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アカンプリッシュでは、今までお店などに

多く関わってきましたが、最近オフィス空間にも

携わらせて頂く機会が少しづつ増えてきました。


その時に、殆どの人は「家」や「ベッド」(睡眠)と

同じように多く時間を過ごす会社という空間には

殆ど気を遣っていないということに気付かされました。


今までのオフィスは「場所の効率化」を求めた

空間が殆どだった気がします。
(特に東京では賃料も高いですしね)

そうしたテイラー・システムに基づいたオフィス空間は、

まるで人間を機械や道具に見立てた工場かのよう。
ある人に言わせれば「ブロイラー工場型」とも。

テイラー・システム<科学的管理法>:Wikipediaより
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9A%84%E7%AE%A1%E7%90%86%E6%B3%95


人々の個性が多様化する中、会社空間だけは

前世紀の考え方のままで
業績を上げ続けることが出来るのでしょうか?

果たして、

そのようなな空間で生産的な活動や、

知的創造が生まれるのでしょうか?


そのような空間で人は楽しく、充実感を感じながら

過ごすことはできるのでしょうか?


今までのコンサルティングは「人」「部署(チーム)」「会社」
という単位のいずれかに焦点を当てたものだったと思います。

そして現在、上記の3つに加えて「オフィス空間」というものにも
注目が集まっています。

しかし、カッコイイだけのオフィスでは意味がありません。


そこで、今後「価値を生む職場(オフィス)」をテーマに、

特徴的であり且つ成果を出している企業をレポートします。
皆さまの会社においても、何かのヒントになれば幸いです。


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な~んてこと書いてます。

明日に続くーーーー!