いつもお世話になっているA社長に、山形・仙台・東京で
活躍されているS社長を御紹介頂いた。
タイトルの「ひどいお店」
このお店、S社長のチョイスなのだが、まず最初に聞かれたのが
「ひどい店ですけど、いいですか?」
”狭い”とか”うるさい”とかでしたら、よく聞くが
”ひどい”とはS社長、一体どんなのですか?
来てみたらこんな店。
店の入り口には扉がなく(!)冷蔵庫もほぼ無い(!!!)が
常時満席!!
そして、マグロやウニのボリュームが凄い!!
脅威の店、魚仁
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13007578/
隣で一人で飲んでるおじさんと話していて、海老をあげたら
(自分がアレルギーで食べられないものですから)
帰り際に、牡蠣をプレゼントしてくれた。
こういうコミュニケーションって、いい。
A社長、飲むと食べないので、S社長とすごいボリュームのウニを
ビールと共に、ほぼ2人で完食。
通風が心配。。。。
サービスも接客もへったくれもないが『いい店』である。
いい店の一つの指標に
●ワイガヤ感 と
●お客さん同士のコミュニケーション
というのも入れると、より人間味のあるものになると
感じた店だった。