マタニティ整体・骨盤矯正tsumugi
産前産後セラピストの松坂あゆみです。
3人目のぐるぐるもやもやの話↓
今回は前の記事に書いたぐるぐるモヤモヤの内容を、
頭の中で妖精さんに聞きながらカードをシャッフル。
シャッフル中に飛び出たカードは
【自己主張】
げぇー－－－－－
ドンピシャ。
言いたいことをはっきり言う
主張と攻撃は違う
相手の権利と自分の権利に敬意を払う
愛をもって真実を離す
罪悪感や義務感を捨てる
自分の価値観に忠実でいる
耳が痛いぃいいいいい………
やっぱり心のどこかで、旦那に本心をそのまま話すことにはブレーキかけてたわ。
否定・拒否されるのが怖いからでしょうが。
でも否定してほしくないってことは、旦那の”拒否権”を奪ってるよね。
拒否権がないならそれはもう、お願いでも相談でもなく、強制だよね。
私が主張することと、旦那へ攻撃することは別物
旦那が主張することと、私へ攻撃することも別物。
旦那の主張している権利に敬意を払っていたか？
言いたいことを、自分の価値観に忠実なまま話したか？
足りませんねー
いやー未熟ですね。
旦那は安定・安全・安心を好みます。
（だから多分、転職しないし、旅行嫌いだし、なんよ）
私は変化が大好きです（笑）
主張が異なるのは当たり前。
じゃあなぜ旦那は3人目に「大変」を繰り返すのか？
・4人家族で安定している今が崩れるかもしれないから
・私がつわりで倒れると毎日の”当たり前”が崩れるから
・産後は自分の働き方を変えないといけないから（出社時間とか）
って、ようは”今を変化させたくない”＝”安全な今に留まりたい”んですよねきっと。
だから、彼は私が自営業を始めたいって言ったときも猛反対しました。
「なんで今みたいなホワイト企業をやめてまで自営をするん？」って何度も言われました。
私に言わせれば
ホワイトとかブラックとかじゃない。
働くことは生きること。
日銭を稼ぐために働くわけじゃない。
1回しかない人生、
やりたいことで稼いで何が悪いんよ。
やりたいことすら見つけられない人も
やりたいことをできない時代や国もあるのに
見つかった今しないでいつするんよ。
って思ってたけど（ていうか何度も大議論勃発したけど）。
決して悪い人じゃないんよ（笑）
旦那は、私にはよく”反対”します。
私以外の人には基本、なんの反対もしません。
私にとって、
愛情表現は”賛成” ”後押し”
大切な人のやりたいことは後押しします。
存分にできるよう、全力でサポートします。
旦那にとって、
愛情表現は”反対” ”待ったをかける”
大切な人だから失敗してほしくない。
安全なままがベストなので、待ったをかけます。
考え方、価値観、表現の仕方が違うんよね。
ただそれだけの話。
所詮、他人なのであたりまえ。
なので、反対は心配の証。
愛情の証。
悪いことじゃない。
自営へ転職への反対も、
子どもが増えることへの反対も、
そういうこと。
なんか腑に落ちたので、
もう一回旦那に話してみました。
この記事と、前回の記事の内容、まるまる全部（笑）
妖精さんの答えのことも、
愛情表現が違うことも。
「だから、あなたが子どもが増えることに気乗りしないって気持ちも、分かる気がする」
と。
言ったらね。
「気乗りせんなんて、言ってないじゃん」
ってさ…。
（ほら…人間って単純だから…相手に歩み寄ってもらえると、自分も歩み寄ろうかなって思うんですよ（笑））
もう、即、言質とったよね！（笑）
「そうなん？！気乗りせんわけじゃないんじゃね！オケ！了解！そうだったんじゃね！」って何度も言質とったよ私は！（笑）
言質もとったし、
よしよしこれで一安心。
って思ってたら、気づいたよ。
夫婦生活ないと授からんやん…
どれくらい期間空いてるか明言は避けますが、もう思い出せないくらい前ですね…（笑）
まずはそこからよ…
3兄弟かな～姫かな～
ちなみに…
書き終わったあとに気づいたけど、こんな記事も書いてるわ（笑）
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