マタニティ整体・骨盤矯正tsumugi
産前産後セラピストの松坂あゆみです。
いやはや、まんぼう延長になりましたね。
みんなまだ何も言わないのかな？
フードコート開けて給食は黙食なことも
ジムは激混みだけど公園は封鎖することも
いつのまにか三密関係なく
どこでもかしこでもマスクすることも
いつまでやるんやろね。
さて。
三人目ちゃんの話もそろそろ最後にしようかな（笑）
これまでの記事はこちら
今まで三人目ちゃん、赤ちゃんって呼んできましたけど。
実は胎児ネーム決まってました。
京くん（胎児ネーム ぽん）
央くん（胎児ネーム あお）
赤ちゃんって呼ぶのが違和感で、
かなり初期からなにかしらの名前で呼ぶのが松坂家流です。
3人目ちゃんは
杏（きょう）ちゃん
って呼んでました。
かわいいから（笑）
生まれてたら、そのまま杏と名付けたかもしれん
せっかくなので、最後の記事は杏ちゃんと呼びます
そうそう、結局私たち夫婦に何があったかというとですねー。
簡単に言うと、旦那が妊娠を拒否する言葉を吐いたのですよ
全女性から目の敵にされるレベルの発言なので、詳細は端折りますが（笑）
自分の欲に任せてSEXして、
いざ妊娠したら受け入れないって、、、
それどこの男子中学生？じゃないですか。
さすがに呆れる腹立つ悲しいいろんな感情がワーッてきて、最後には「もう私の人生に関わってほしくないわ」レベルに達してしまって。
（このときの”俺の言い分”がすさまじく身勝手だったのも原因）
で、切迫流産になって安静にしてるとき、
そのことは旦那にも話しました。
もう一緒に暮らしたいと思えない、と。
関わりたくないって。
ただ今はこういう状況だし、これ以上心身疲れたくないから、今後のことは切迫が決着してから考えるってことにしてました。
（旦那も承諾済。ずっと謝罪してきてたけど、知らん（笑））
それから自分でもいろいろ考えたけど、
許せるレベルには到底達してなくて。
そうこうしてたら、
18日、仕事を午前で切り上げたから、
お昼ご飯行かないかと言われました。
そんなにお腹が空いてたわけじゃないけど、
なんとなく行ったほうがいいかもって予感がして、
2人でお昼を食べに行ったんですね。
久しぶりにちゃんと顔を見ていろいろ話して（でも許すのは無理だなー）なんて考えてると…
帰宅して30分後に、
流産
勝手にね、自分で考えたのは。
もう無理って思っても顔見て一緒にご飯食べられたじゃん！
大丈夫だから、もう一回がんばってみたら？
ここまで見守ったから、もうお空に帰るね
なんて思ってくれたのかなーなんて。
ここで別れるという決断をすることは簡単なんだけど、
そうしたら後に残るものはなんだろう？
流産したことがきっかけで別れた
っていう事実だけだなって。
そして流産後、旦那は、
「もしもまた3人目を授かることがあれば、絶対に前向きに受け止める。約束する。」
と言いました。
（これは以前も言ってたけど（笑））
心の中では（そんなこと言って、どうせまた同じこと繰り返しかねんなぁ）と思いましたが（笑）、そこは「よろしくたのむわ」と答えておきました
杏ちゃんは、次に来るときのために
「前向きに受け止める覚悟」
を決めさせに来てくれたのでしょーかね？
分からんけど。
てなわけで、ざっくりですが一部始終はこんな感じ。
だから、私はつらい悲しいより、
来てくれたことへの感謝がとても大きいのです
だから、だから…
不幸だね
かわいそう
というスタンスで声をかけられると、困る（笑）
え？？不幸？？
感謝づくしよ！！
ってなる（笑）
だから心配してくれたみなさん、私は大丈夫です
もちろん旦那の発言や態度は全く許してないですが。
産前産後の恨みは根深いよ（笑）
ただ、杏ちゃんのおかげでもう一回がんばってみようかなと思えました。
家族のことも、仕事のことも。全部！！！
温かく見守っていただけると最高に嬉しいです
これにておしまい
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