女性の味方な「meemo」の誕生秘話②

夫の闘病中はもちろんすべてのお金を夫に役立つ事に使ったので手出ししなかった女性のためのハーブ知識でしたが、

夫亡き後、アロマセラピー講座で知り合った友人と会った際に、

「美乳になりたいねー」

なんて話になり。

お互いアロマセラピーっ子だもんで、もちろんハーブ好きでしょ。マッサージも好きでしょ。

「私、良い案あるよ！」

と言い、私式バストアップ法を試みることに。

（後述）

実は私の母は「床に干しぶどう」と妹が称したほどのドドドド貧乳で、幼心に哀れんで来たため〝女性たるもの、バストは美しくあるべきだ！〟との思いを秘めておりましたの。

なので20歳頃からブラジャーの付け方はこだわっていました（安物ブラでしたが…）脇や背中の肉もカップに収めこむ！は日々繰り返してしましたね。

元々痩せ型でAカップでしたが高校時代に激太りしたせいでCカップになっていたものの、夫が亡くなった頃は痩せてBカップに…

しかし

「母のようなおっぱいは嫌だー！」

という意識が強かったので、

良いタイミングだとばかりにバストアップを目指す事にしたのです

（私、26歳の時）

女性ホルモンの分泌推移は大きく分けると2つ。

生理後〜排卵までは、エストロゲン優位な期間。

排卵〜生理開始まではプロゲステロン優位な期間。

これが約2週間タームで入れ替わり、28日周期が平均とされています。（人によって25日〜35日と個人差はあります）

それぞれのホルモンを活性化するハーブがあることを友人に伝え、それぞれの期間に該当するハーブを取ることを提案

女性特有のホルモン分泌をハーブを補うことでより円滑に、メリハリを持たせ、足りない部分をサポートさせる事が目的。

夫の闘病時代に買っていたハーブ屋さんやら色々なところから、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンそれぞれの類似作用があるハーブを購入し、生理周期に合わせて飲み分け。

生理4日目辺りから約2週間の卵胞期(エストロゲン優勢)に

・レッドクローバー

・ブラックコホシュ

・フェンネル

&この期間は積極的に大豆食品を食す

（豆腐・納豆・きな粉など）

排卵日以降の黄体期(プロゲステロン優勢)に

・ワイルドヤム

・チェストツリー

の内服を始めてみました。

天然ハーブ粉末をオブラートに入れて飲む。

それと同時に、それまでは安物ばかりだったブラジャーを育乳下着で有名なブラデリスに行き、試着して購入

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BradelisNewYork/ブラデリスニューヨークさん(@bradelisnewyork_official)がシェアした投稿 - 2018年 5月月8日午後5時47分PDT