今日は久しぶりに
ふんわりとしたステイホームの日曜日を過ごすことができています。^^
時間的なプレッシャーなく
無理なくやるお家仕事をやりつつ
鬼滅の刃をtーくんと見た私。
お昼ご飯をたべつつ、
気楽にみていた私だったのだけど、
思いがけず感動してしまいます。
鬼滅の刃の「柱」の一人、煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)が
死んでしまうシーン。
煉獄さんが死に際に炭治郎に伝えたセリフ:
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようとも、
心を燃やし、
歯を食いしばって前を向け。
君が足を止めてうずくまっても、時間の流れは止まってくれない。
共に寄りそって悲しんではくれない。」
煉獄さんの死の後の 炭治郎の心の叫び:
「悔しいな。。。
何か一つできるようになっても
またすぐに、
目の前に分厚い壁があるんだ。
すごい人はもっとずっと先で戦っているのに、
俺はそこに行けない。
こんなところでつまづいている俺は。。。。。。」
「どんなに強そうな人だって
苦しいこと、辛いことがある。
だけど
ずっとうずくまっていたって仕方がないから
傷ついた心を叩いて叩いて立ち上がる。
強くなれる方法があったらと、
ずっと考えていたけれど
そんな都合のいい方法はない。
近道なんかなかった。
あがくしかない。
今の自分にできる精一杯で
前に進む。
どんなに苦しくても、辛くても。。。」