ヘンタイよっちゃんのブログ -321ページ目

情景

今考えるとさぞかし気持ち悪かっただろう僕を
迎え入れてくれる奥さんは女性特有の包み込む

優しさを持った人だったのかも知れない。

振り返ると幼稚園の頃好きだった優しい佐藤先生と

奥さんが似ていたからかもと思う。


僕を一友人として迎えてくれて、たくさんの話をして

くれた。 女子高時代。短大時代。などなど。

本当にいっぱい、いっぱいの事を惜しげもなく僕に

話してくれたんだ。
当時22才だったのだが本当に優しくて素敵過ぎる
奥さんだった。




ある時僕が奥さんの所に遊びに行っている事が

両親に知れ、 「行ってはいけない」 と大人の裁きに

抵抗出来ない少年の僕が居た。
もともとは純粋に素敵な奥さんと少しでも一緒に居たい

という気持ちと、人には言えない不純な気持ちを持って

いた僕の心を見透かされていたのではないかと思う。



それから僕は2階の窓から奥さんが洗濯物干す姿を

眺めたり干してある奥さんの下着を眺めては、優しくて

屈託のない奥さんの笑顔や仕草を思い出して会いたさを

募らせていくのだった。
揚句には電話を掛けて 「好きです!」 とだけ言って

電話を切ってしまうこともあった。



やり場のない気持ちを大好きだった奥さんに迷惑を掛けて

しまう事で紛らわそうとするいけないことが過ぎる僕だった。


きっと僕だと気付いてたでしょう・・・。
僕だと分かっていたでしょう・・・。


奥さん許して下さい。本当にごめんなさい。

僕は、僕は、、、奥さんが 大好き! だったのです。