騒動の幕開け
入り口を入るとそこには何人もの女性が待機を
していて、
『これからいっぱいお客さん来るのかな』
『それとも流行っていないお店なのかな』
などと思いながらカーテン仕切りではない部屋に
案内されたのだった。
当然のごとく部屋に入りマッサージ直前になって
綺麗なお姉さんは何処かへ行ってしまいマッサージ
専門の別の女性が現れて、また 「やられた」 と
思ったが、その後の展開に期待してその女性に
施術を受けるのだった。
マッサージを受けて暫くすると、先客と思われる
隣の部屋から 「痛いよ!」 「痛っ!」 と漏れ
聞こえてくる様子から大陸系の人に多いのだが、
荒っぽくしごいている状況が想像出来た。
僕も 『それは嫌だな』 などと思いながら延長攻撃に
うんざりしてムラムラ感も何処かへ行ってしまい、
仮眠が出来るお店だったので始発電車までの間
寝かせてもらおうと思いベッドに横になったのだ。
他のお客さんが来る気配も無く女性たちの話し声が
聞こえる中僕も眠りに落ちた頃、真っ暗になっている
窓側の僕の寝ている部屋に女性たちが入ってきて
窓の下を覗きはじめた。