忘れ去られた僕
私鉄H町駅に程近い繁華街の外れで
例によって綺麗なお姉さんに捕まってしまった。
あれは何年前だっただろうか、12月の寒い日に
仕事を終えた僕はお酒を飲んで酔ってしまい
人肌が恋しくなる寒い季節と相まってムラムラと
したものを発散出来る機会を伺っていた。
そんな僕の心を見透かすように綺麗な大陸系の
お姉さんが近寄ってきて、
「マッサージ如何ですか?」
「○○分○○○○円」
何時もなら断る所だが酔った勢いとお姉さんが
あまりにも綺麗だったのでお姉さんの後をすごすご
と付いて行きビルの2階のマッサージ店に入ってし
まったのだった。