ヘンタイよっちゃんのブログ -273ページ目

新しい看護婦さん

僕の決断の遅さから長いこと内科に入院してしまったが

遂に手術を決断し外科病棟に移ることになった。
内科生活最後の夜に夜勤の看護婦さんが、

「あんなに手術嫌がっていたのに」

「初めてなのに手術しちゃうんだ」 

と僕を叱責するかのような変な励ましを受けて、翌日新し

い担当看護婦Hさんと新人看護婦さんが迎えに来てくれ

てKさんの見送りを受けて外科病棟に移った。


インフォームドコンセントがうるさく言われている時代なの

で担当の医師は、山崎豊子の 「白い巨塔」 や手塚治虫

の 「ブラックジャック」 を読んだからといって医療に詳し

くなるはずも無い僕にも分かるように丁寧な説明をしてくれ

てそして手術に同意したのだった。


新しい担当看護婦のHさんはまだ24~25才位の若さで

マスクもせず顔がはっきりと分かるが、しっかりとした感じ

の美人さんだ。
ふと思ったが、スキー場でスキーやボードの上手い人や

海辺のサーフィンの上手い人をカッコいいとか美人とか思

ったりすることと同じ感覚だったようにも思う。


翌日が手術ということもあり、Hさんから流れなどの説明を

丁寧に受けて身体を拭いてもらってからわきの下の毛を剃

ってもらうことになった。 左側だけ剃れば大丈夫なのだが、

「カッコ悪いので両方剃って下さい」 とお願いしておいた。 




つづく