【FX】相場の強弱 | FX兼業トレーダーの日常

FX兼業トレーダーの日常

FX兼業トレーダーとして結果報告や日常を淡々と描いていきます。

今週ですが、トレンドは4時間足で判断するのが正解と感じて、水木と働かなくてよい稼ぎになったけど、すでに年末年始の短期のバイトを引き受けたから、バイトをドタキャンせずに働くことに。

 

金曜日にバイトに向かう途中に、外出中で場がよくわからない状態で豪ドル円をショートして失敗。家に帰っても下げ渋ったままでなので、あきらめて損切り。このマイナスを取り返してなおかつプラスに持ち込むため、禁断のスイスフランに手を出しました。スイスフランは値動きがいいから、いい稼ぎになる反面大火傷を負うリスクがあり、値動きに振り回されて大火傷を負いました。しかも豪ドル円が下がってきていて、ショートを持っていればプラスだったから、トレードセンスの無さに絶望し、人生の終わりも感じていました。

 

しかし、スイスフランの移動平均線の乖離幅に着目して、ショートを入れて必死に耐え忍びました。この時の鬼強さにショートを早めに利確して、稼ぎ損ねてトレードのセンスの無さをさらに感じながらも、スイスフランのトレードはプラスで終え、豪ドルのマイナスだけで終わりました。

 

その後のチャート検証で、時間足からスイスフランに下げシグナルが出ていたから、スイスフランはショートし続けるべきでした。

 

移動平均線の乖離でうまくいったので、次にと米ドル円のロングをエントリーして、今絶賛マイナス中。このマイナスがきつくて、憂鬱な状態です。

 

結局スイスフランは、乖離よりもトレンド転換で下げたので、トレンドの転換に気付くことと、相場の強弱が重要だとわかり、その相場の強弱の判断基準として、移動平均線を3本にして、判断しようと思う。実戦は年明け2日からなのでまだ自信が持てず憂鬱なままです。結果はまた来週報告します。