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さくやです。
ここのところ、
自分に対して理不尽な扱いをする相手と
どう関わるか？というテーマで
お話ししています。
「鏡の法則」って、
ホント、誤解されやすいんですよね＾＾；
上記の記事に、
別の方からもメッセージをいただきました。
↓↓↓
＞さくやさん、
＞いつもありがとうございます。
＞今回の記事、
＞同じくブートキャンプに参加されたお
＞仲間の決断と勇気、
＞ご自身への愛ある行動に
＞胸が熱くなりました。
＞そして、私も
＞似たような出来事を経験していました。
＞一昨日、私は母に
＞「このまま関わるのは私がつらいから無理。
＞病院の送迎も、家事手伝いなども
＞手を引かせてもらう」
＞と言えたところでした。
＞ブートキャンプに参加した中で感じた
＞「私は私を愛したい」気持ち。
＞そして「私は私を大切にしたい。
＞だから私を大切にしない相手とは
＞距離を取っても良いんだ。」
＞という気づき。
＞それを信じて、
＞私を大切に扱わないと感じる
＞言動をする母と
＞距離を取ろうと決め、
＞先ほどの言葉を伝えることが出来ました。
＞少し震えるような声になりながらも
＞ハッキリ伝えられた自分を
＞誇らしく感じました。
＞でも翌日になると、
＞「私が手を引くと姉に負担がかかる、
＞母もつらい思いをしてきたのに、
＞娘として見捨てていいのか？
＞周りの人に何て思われるだろう」
＞などの自動思考がわいてきました。
＞でも、
＞「これは自動思考。
＞今ここでは何も起こっていない」
＞そう思うと
＞「私は私を守ったんだ」
＞とも思えるのです。
＞自分の内なる声を信じて
＞行動して良かったです。
＞「鏡の法則」の本当の捉え方を
＞教えて下さりありがとうございます。
＞私の選択は間違っていなかったと思えました。
＞ここまでこられたことに感謝しております。
＞さくやさん、本当にありがとうございます。
（Kさん）
Kさんメッセージありがとうございます。
詳細の事情は存じ上げませんが、
おそらくご家族同士で共依存状態に
なってしまっていたのでしょうね。
＞「私が手を引くと姉に負担がかかる、
＞母もつらい思いをしてきたのに、
＞娘として見捨てていいのか？
そうなんですよね。
わたしたちの自動思考って、
こんなふうにも働くんです。
Kさんが手を引くと、
たしかに今後は、
お姉さんに負担もかかるでしょうね。
ですが、お姉さんがどうするかは、
お姉さんご自身で決めること。
そして、Kさんがおっしゃるように、
お母さんもつらい人生を
歩んでこられたのでしょう。
ですが、
つらそうであったとしても、
自分の人生をどうするかは、
その人しか決められないのです。
他の人が
代わりに背負ってあげることは
できないのです。
たとえ家族であっても、
母娘であっても。
背負わない。
それは、
責任を返すことなんですよ。
そして背負わずに、
自分で歩かせる。
それを見守る。
それも愛なんですよ。
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