こんにちは。さくやです。



さて、きょうは、

自分だけの視点から離れ、別の視点に立つことで
対立を解消し問題を解決に導く、


「知覚ポジション変更」
というワークの実習を通じて、

16年前に別れた元のご夫君に対する
未完了な感情を解放した、
「潜在意識の予備校」の参加メンバーの体験
シェアしたいと思います。

(ご本人からシェアの許可をいただいています)


 

 

 




 

「知覚ポジション変更」の実習に
>パンドラの箱をあける気持ちで
>わたしは望みました。


>16年前に離婚した夫との関係性を
>ワークで扱ったのです。


>わたしたちには一人娘がいます。


>離婚後もしばらくは、
>娘と元夫を会わせていました。


>でも、元夫の精神状態が不安定で
>あることをきっかけに
>これ以上娘を会わせない方がいいと判断し、
>元夫に何も言わずに遠い町に引っ越しました。


>要は、娘と元夫を断絶させたのです。


「あの人の状態が良くなかったんだし、
ああするしかなかったのよ。
わたしは母親として正しい判断をしたのよ。」


>ずっとわたしは自分に言い聞かせてきました。


>今回の「知覚ポジション」の実習で、
>元夫の立場になってみたら、
>元夫はわたしの仕打ちに傷ついていました。


>さらに、第3ポジションに立って
アドバイザーの視点から状況をみたときに、
思いもよらない発見があったのです。


>第3ポジションのアドバイザーの言葉が
>わたしのこころの中で響きました。



「あなたも、〇〇さん(元夫)も
ふたりともが娘を大事に思ってたんだよね。

でも、あの頃は、まだ、
ふたりとも若くで未熟だったから、
うまくいかなかっただけ。


それでも、ふたりのこころには、
娘に対する愛情があったんだよね。


あなたも〇〇さんも、
どっちもが一生懸命だった。


それがまぎれもない真実なのよ。」


>こころの奥から語りかけてくる
>アドバイザーの声に、
「自分は正しい。まちがっていない。」
>という強がりがほどけました。


>自分もよくなかったし、元夫もよくなかった。


>でも、それぞれに一生懸命だったんだから
>しかたなかったんだよね。


>やっとそう認めることができました。


>元夫とのことは、もうふりかえらない。


>そう決意して16年間心にフタをして
>泣いたことがなかったわたしでした。


>でも、初めて泣きました。


>愛する娘が突然目の前から姿を消してしまった
>元夫の苦しみにも、

>娘と元夫の関係性を断ってしまったことを
>ずっと後悔し罪悪感をいだいている自分にも、

>やっと気づけました。


具体的な解決策はまだみつからないけど、
まずはそれを認め、受け入れることができて、
一歩進めたなという気がしました。


>お互い、良き父、良き母でありたかったけど、
>うまくいかなかった。


>キズつけたし、キズついたよねって、
>やっと認めることができました。

>心理療法家としての16の原則、

「ある行動は、その時の最善の選択だった。」
「過去は未来ではない。
何もそこなわれてはいないし、
ダメな人なんていない。」

>が、まっすぐに入ってきました。



>このワークを実習して、

「あの人がとても大切に思っていた愛娘を
これからも大切に大切に育てていこう」

>改めて強く心に決めました。


>愛する娘を奪ったわたしを、
>彼はきっと恨んでいるにちがいない。


>そんな思いから、今まで、
>元夫はわたしにとって、
>恐怖の対象でしかありませんでした。


>でも、その恐怖の対象でしかなかった
>元夫という存在が、
>愛娘を大切に思ってくれている
>「娘の父親」という存在に昇華し、
>融合できたような気がしています。


>大袈裟かもしれませんが、
>今回のワークで
人生の新しい扉が一つ開いた気がしています。


>もしくは、古く閉ざされた錆びた扉が
>開いたのかもしれませんが。


>抽象的ですみません。


>バリバリの左脳派のわたしにとって、
>今までにないとても貴重な経験をしています。


>自分の無意識さんと
>しっかりつながっている実感があります。


>こんな体験をするとは、
>思いもよりませんでした。


>ワークをリードしてくださったさくや先生と
>ともにいてくださった予備校メンバーに
>すごく感謝しています。


>ありがとうございます。

 

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■ある行動は、その時点の最善の選択だった。
Any behaviour was the best choice anyone had at the time.




■過去は未来ではない。
 何もそこなわれてはいないし、ダメな人なんかいない。

 The past does not equal the future. (No one is broken.)





神経言語プログラミング(NLP)の創始者、
ジョン・グリンダー博士が提唱した、

「セラピスト(癒し手)として生きる人の16の原則」

の中の2つです。









追伸:



16年間とざされたあかずの扉が、
ほんの一瞬でひらく。


なにひとつ無理強いすることなく。


そしてそこに、
一条の真実の光が差し込む。



これができるのが「潜在意識メンター」です。


わたしはあなたにも
潜在意識メンターになってほしいです。



あなたにもできますよ。訓練すれば。


グループ説明会でお待ちしております。

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