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重症のアトピー性皮膚炎のため
見た目コンプレックスに悩み、
恋愛に臆病になるあまりに
45歳になるまで誰ともつきあったことがないまま、
「スパルタ恋愛実践塾」に飛び込んできたM子さん。
無価値感と向き合い、、
自己受容と「小さなお願い」の実践をコツコツつづけ
ここちよい人間関係を築けるようになってきました。
そして一度失恋はしたものの、
ふたたび立ち上がり歩み始めてしばらくして
ひとりの男性との出会いがありました、
彼Yさんは、
「M子さんの力になりたいから、
できることなら何でも言ってね。」と
なにかと理由をみつけては
M子さんが経営する古民家ゲストハウスに立ち寄り
あれやこれやと手伝ってくれました。
とはいえM子さんの最初の彼と違って
グイグイ来るようなことはせず、
M子さんのペースを尊重して、
あくまでも「友人」という節度を守って
あたたかく接してくれました。
そんな二人の姿を目撃した
M子さんのお友だちから、
「もしかしてM子ちゃんの彼?」
と聞かれ、とっさに、
「大切なお友達よ。」と答えたM子さん。
Yさんとの間に微妙な空気が流れ、
距離を感じるようになってしまいました。
「このままYさんとの縁が切れちゃったらどうしよう?」
とモヤモヤするM子さん。
そう。
M子さんはだんだんと
Yさんを好きになり始めたのです。
「Yさん、わたしのことを本当はどう思ってるんだろう?」
と悩むM子さん。
個人セッションでM子さんから相談を受けた時に、
わたしは秘策を授けました。
Yさんが何かにつけてM子さんをほめたり、
一緒にいるのが楽しいと言葉にしてくれるので、
それに対して、
「それは、友だちとしてってこと?」
を茶目っ気を交えて聞いてみるよう
アドバイスをしたのです。
「えええ?そんなこと言うんですかぁ?」
とうろたえるM子さん。
「あら、あたりまえじゃないの。
だって、彼、M子さんがお友だちに関係を聞かれたときに
『大切なお友だちよ。』って言ったときに
ビミョ〜な表情見せたんでしょ?
彼、きっと不服だったのよ。
『なんだよ、タダの友だちかよ』って。
だから『それは友だちとしてってこと?』っていうと、
多分、彼、告白してくると思うよ(笑)」
「えええええ?」
目を白黒させてさらにうろたえるM子さんでしたが、
次に会ったときにやってのけたのです。
いつものように古民家にきて
掃除を手伝ってくれたYさんに、
お礼に夕飯をごちそうしたM子さん。
「M子ちゃんといると楽しくってさぁ。
時間忘れちゃうんだよなぁ〜...」
ゴクリを唾をのみ込んで、
照準を定めてミサイル発射。
「それは友だちとしてってこと?」
シーンとなって緊張が走った後...
「今日ちゃんと言おうと思っていた。
お付き合いしてください。」
「ありがとう。うれしいです。よろしくお願いします!」
ということで、ふたりは、
めでたくおつきあいすることになりました。
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