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このはなさくやです。



重症のアトピー性皮膚炎のため
見た目コンプレックスに悩み、
恋愛に臆病になるあまりに
45歳になるまで誰ともつきあったことがないまま、
「スパルタ恋愛実践塾」に飛び込んできたM子さん。



無価値感と向き合い、、
自己受容「小さなお願い」の実践をコツコツつづけ
ここちよい人間関係を築けるようになってきました。



その後、45歳にして人生初の彼ができたと思いきや、
その初めての彼との関係は、
わずか数か月で終わり
を告げました。
アラフォー婚活


ここで被害者意識の泥沼にはまり、
悲劇のヒロインにひたることもできましたが、
M子さんはそれを選びませんでした。


 

 




泣くだけ泣いて感情を燃やして、
ふたたび立ち上がったM子さん。



パートナーと出会うためのプロセスを、
初めの一歩からのやり直すと決めました



そりゃあ生身の人間ですから、
感情の浮き沈みはもちろんあります。



ときに、

「なんでわたしばっかり?」
とカンシャクを起こしかけたり、

「やっぱりわたしはダメなんだ」
と投げそうになりながらも、

仲間に応援されながら、
M子さんは歩みつづけました。


アラフォー婚活

その後しばらくして、
M子さんはある男性と知り合いました。



M子さんと同じミカンの町に住む、
Yさんです。



Yさんはどちらかというと地味なタイプで、
M子さんのタイプというわけでもなく、

M子さんとしては、
せっかく知り合ったんだからということで、
練習のつもりで気軽にやりとりしていました。



ホントに、
なんのときめきも
ワクワクもなかったんだそうです。



Yさんは口数は少ないけれど、
おしゃべりが大好きなM子さんの話に
楽しそうに耳を傾けてくれました。



「なんかこの人といると緊張しないなぁ〜...」

アラフォー婚活

友だちとしてだんだん仲良くなるにつれ、
一緒にいる回数も増えました。



M子さんは、
ミカンの町の瀬戸内海に面したところで
古民家を改造したカフェ兼ゲストハウスを
ひとりで切り盛りしていました。



そう。

彼女は女将さんなのです。



小柄な身体でくるくる立ち働くM子さん。



なにかと用事を見つけては、
M子さんのゲストハウスに
ちょこちょこ立ち寄るYさん。



ゲストハウスのスペースでイベントがあるときには
重いものを搬入するために駆けつけてくれたり、
後片付けを手伝ってくれたり、
掃除や不用品処分を手伝ってくれたり...


古民家

「さくや先生どうしましょう?
Yさん、いろいろ手伝ってくれるんですけど、
わたし、図々しくないでしょうか?」




「コレッ!M子さん!!
それは、おなじみの『図々しく思われたくない病』でしょ?
男の人はね、頼ってあげてナンボなのよ!
ご好意はありがたく受け取るの。
アナタ、ホンットに受け取りベタなんだからもう!



「えええ?でも〜...」


「でもじゃないっ!
受け取る練習よ?」



「えええ?つきあってるわけじゃないのに
いろいろお願いしちゃって、
迷惑だと思われたら...


「あのね。たとえ友だちでも、
男性はね、女性に頼られるとうれしいのよ。
逆転行動だと思って頼るの。




そんなこんなで、M子さんは、
Yさんにいろいろこまごまとお願いしては
手を貸してもらいつづけました。



ふたりの距離がぐっと縮まったのは
言うまでもありません。

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そんなふたりの様子を、
ご近所の方やカフェの常連さんは
ニコニコしながら見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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