星を美しく洗練させるということ | 星を使って魂の望みを叶える

星を使って魂の望みを叶える

魂の望みは自分らしく在ること。「自分らしさが最強」は宇宙の法則です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西洋占星術には

格式というものがあります。

 

品位と呼ばれることもあります。

 

 

 

 

 

格式は盛・敗・興・衰の4種類あります。

 

 

 

 

 

字面からなんとなく

感じは掴めると思うんですが

 

 

 

ものすごくざっくり言うと

盛と興は星が元気な感じで

敗と衰は星が元気ない感じです。

 

 

 

 

 

わたしは元気のない星が3つあります。

 

 

 

 

ちなみにわたしは

けっこうしんどいホロスコープ持ちの上に

 

格式で元気のある星は1個もなく

元気のない星が3つもあることに

納得感はありません。笑

 

 

 

 

自分の魂がこの星まわりを決めてきたとはいえ

正直がっかりです。笑

 

 

 

 

 

 

いつものように

ハイヤーセルフに聞いてみたのですよね。

 

なぜこのような星を選んだのか?

 

 

 

 

 

 

まず、

 

 

段階を踏んで成長しようとした

 

 

という回答が来ました。

 

 

 

 

 

つまづくことや

失敗することは織り込み済み。

 

 

 

 

そういったことによって

まろやかでたおやかになるように磨くことが

目的だということでした。

 

 

 

 

自分で言うのは変ですが

洗練されるということですね。

 

 

 

 

それで思い当たったのが火星です。

 

 

 

 

わたしの火星は

元気のない星です。笑

 

 

 

 

火星はエネルギッシュな星なのに

元気のない場所にいるなんて

悲し過ぎる。笑

 

 

 

 

で、

同じ火星を持つ人達を知ってます。

 

 

失敗してるのも見てます。笑

 

 

 

 

 

 

ところが失敗することで

打たれ強くなってて

 

 

そのままではダメなことに気づいて

方向転換してるんですよね。

 

 

 

 

マイルド感が出て来たので

いろんな人から受け入れやすくなってるんですね。

 

 

 

 

 

わたし自身も

若い頃は剥き出しの火星で

非常に危なかしかったのですが

 

 

今はマイルドになっていて

 

上手に使えるようになった来た自負があります。

 

 

 

 

 

磨かれつつある火星は

他の自己主張が弱い星を

カバーするようになって来ました。

 

 

 

 

 

格式とか品位という言葉が使われる意味がわかりませんが

 

格式が悪い星も

上手な使い方をすることで

洗練されていくわけで

 

 

 

そういう意味で品位という言葉の響きにはぴったり来る気がします。

 

 

 

 

 

わたしがホロスコープの講座で

軸にしている考え方があります。

 

 

 

 

 

地球はポジティブとネガティブがある

両極面の星です。

 

 

 

 

 

同じものでも

 

ポジティブな視点と

ネガティブな視点で

 

見え方や感じ方が変わります。
 

 

 

 

ネガティブな表れ方をしてるのは

単に星のネガティブな面が表れてるに過ぎません。

 

 

 

 

その視点を変えるだけで

まったく違う感覚に変わります。

 

 

 

 

ネガティブな見方だと

それは嫌なもので

見たくないものでも

 

 

ポジティブな視点に変われば

動けるようになります。

 

 

 

 

 

星が洗練されるのです。

 

 

 

 

 

わたしのホロスコープは

あきれるほどネガティブ要素が多いのですが(笑)

 

それは磨きをかける場所が明確であるとも言えるのです。

 

成長する場所がわかりやすいとも言えます。笑

 

 

 

 

わたしたちは

この世界に成長しに来てます。

 

 

 

 

 

あなたが星を美しく洗練させることもできるのです。

 

 

自分らしさを洗練させることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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望んだよりももっといい形で。

 

 

 

Makalani, Aupuni o ke Akua,

いそがいみつよ